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120話 ページ25
流星side
俺は眠ってなかった。
手を握られた時、起きてうっすら目を開けた。
その時、あいつは目から涙が出ていた。
ゆっくりとあいつが話始めた時、起きようとしたけど、起きるタイミングが見つからず、全部聞いてた。
あいつは、決断していた。
俺と離れることを。
もう戻ってこないんだ。
俺はあいつが病室から出たあと、涙が止まらなかった。
俺は、あいつを苦しめてたんだ。
そのまま、俺はまた眠りについた。
ﾄﾝﾄﾝｯ
きっと、照史かなと思って、俺は返事をした。
流 はーい
でも、ドアから見えたのはアイツだった。
とても、息が切れていて、
苦しそうだった。
でもなんで戻ってきたんだ？
俺と別れるって言ってた。
俺だって、別れたくない。
結婚したい。
俺が結婚したいのはあいつだけだ。
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みうさぎ(プロフ) - まるさん 教えてくれてありがとうございます。以後気をつけます。 (2018年12月10日 20時) (
レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消される事になる行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月9日 23時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅兎 | 作成日時：2018年12月9日 23時
