118話 ページ23
私が病室に戻ると流星はまだ寝ていた。
私は流星の手を握った。
私 流星。。。。。
ごめんね、迷惑かけて、
大学の時だってセ フレがいたのに、まだ好きって言ってくれて。なんで、作っちゃったんだろう。流星のこと好きだったのに。ごめんなさい。
今だって、流星に怪我までさせたのに、まだ一緒にいたいって思っちゃう。でも、もう私は大丈夫。
1人でも頑張るよ。一緒に暮らした短期間すごい幸せだった。ありがとう。仕事もやめて新しい家と仕事を探すよ。本当にありがとう。
私は病室を出た。
家に帰り、自分の荷物をまとめた。
私 さようなら。
私は家を出て、新しいところを探すことにした。
ﾌﾟﾙﾙ
私 もしもし
大 久しぶり！最近仕事が忙しくてさー。
一緒に飲まない？今日。
私は今日はホテルに泊まることにしよう。
私 いいよ！
大毅と場所と時間を決めながら歩いた。
時間になり、お店に行くと、大毅はもう、着いていた。
大 こっち！
私 久しぶりだね！！！
大 おう！あれ？指輪は？
私 あー。離婚したの。崇裕と。
大 え？そーだったん？だから、こんなに大荷物？
私 それは、、、、、
私ね、崇裕と別れて、彼氏がいたの。
大 いた？今、別れてきたの？
私 私のせいで怪我させちゃったの。
だからもう一緒には居られない。
ごめん。なんか泣けてきちゃって。
ちょっと待って、、、、
私は急いで顔を拭き、
私 もう大丈夫！よし！飲もう！
大 俺さ、好きだったんだ。お前のこと。
ずっと。。。
私 え？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みうさぎ(プロフ) - まるさん 教えてくれてありがとうございます。以後気をつけます。 (2018年12月10日 20時) (
レス) id: c3c09de6d8 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消される事になる行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月9日 23時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：魅兎 | 作成日時：2018年12月9日 23時
