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暫くして、やっと落ち着いてきた。
しかし、冷静に今までのことを思い出すと、落ち着いてはいられなかった。
総悟くんに頭を撫でられていたのだ。
その光景が鮮明に巻き戻される。
途端、私は何故だか頬が熱くなっていった。
「なんでそんなに真っ赤な顔してんだ」
「こ、これは…ほら、すごく泣いた後って体温が上がるじゃないですか？それですよ、それ。」
わかんねーと言われる。それはしょうがない。私だって、なんだかよく分からないのだから。
「つーか、敬語に戻ってる。」
あぁ、そうだった。なかなか癖にならないものなんだなぁ。
「そういえば、ご飯は食べた？」
時計を見ると、もう夕食を食べても良い頃だった。
「そういやぁ食ってねーや。」
「今から作ろうか？それか、食べに行く？」
作ろうかとか言っても、今からだと遅くなっちゃうかもだけど。
総悟くんはそれを察したのか、食べに行くかと言った。
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KAZUHA(プロフ) - かのんさん» 優しいお心遣い、ありがとうございます！かのん様も、どうかお気をつけてください(*´-`) (2017年1月28日 0時) (
レス) id: f2a4fbdc3e (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - KAZUHAさん» 最近は寒いのでお体にお気をつけ下さいね！ (2017年1月26日 22時) (レス) id: 20b4c6b7f5 (このIDを非表示/違反報告)
KAZUHA(プロフ) - ヒナミさん» ありがたきお言葉！そう言って頂けると励みになります。亀更新で申し訳ないですが、これからも頑張ります(^ー^) (2017年1月24日 23時) (レス) id: f2a4fbdc3e (このIDを非表示/違反報告)
KAZUHA(プロフ) - かのんさん» そう言って頂けて、嬉しいです。ありがとうございます！亀更新で申し訳ないですが、これからも頑張ります(´∇｀) (2017年1月24日 23時) (レス) id: f2a4fbdc3e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナミ - 面白いです！過程が何だか微笑ましくて見ていて飽きない。続きが楽しみ!応援してます。頑張ってね！ (2017年1月24日 13時) (レス) id: de228d29c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KAZUHA | 作成日時：2016年10月22日 12時
