星の呼吸【鬼滅の刃】

陸 ページ8

帰っている途中しのぶさんが誰か二人と話していた。

その顔は家族同然の紫雲と吹雪だった全速力で走りながらそこに向かっていった。

(まさか鬼殺隊に二人が入っていたなんて知らなかった！)

『紫雲！吹雪！』


紫雲・吹雪「っ‥！この声は姫様?!」

しのぶ「Aちゃんそんなに走ると危ないですよー！」

ニコニコしながらそう言うしのぶさんに私は思いっきり抱きついた

『ただ今戻りましたしのぶさん！』

『それとなんで紫雲と吹雪がいるんですか？』


冷静に言ったが内心すごく動揺している。

紫雲「えっと‥何て言うか…その…」

紫雲があたふたしながら説明をしているとカナヲが来た

カナヲ「Aちゃん？この人達は？」

そう聞いてきたので説明をしようとすると
カナエさんが屋敷から出てきて

カナエ「皆さん勢揃いでどうしたんですか？とりあえず中に入りませんか？」

と言ってくれたのでとりあえず中に入ることにした。

『で何で紫雲と吹雪がいるの？』


カナヲ「その前に誰なの？」


『あぁ説明するとね紫雲と吹雪は使用人なの私の』


カナヲ「何で使用人がいるの？」


そういえば話してなかったなと思いながら今までのことを話した。


カナヲ「全然知らなかった。(・_・;)」


『ごめんね( TДT)』


そんなやり取りをしながら私は真剣に

『で紫雲と吹雪はなんでいるの？』

と聞いた。

漆→←伍

ラッキーアイテム

吹雪の日輪刀

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