星の呼吸【鬼滅の刃】

壱 ページ3

星夜「A、泣かないで大丈夫、お兄ちゃん強いから必ず守るよ」

『うん、泣かないよ約束する！』

そう言って二度と帰ってこなかった兄の後ろ姿は今でも忘れられない。


？「わーまだ生き残ってたんだこの国で一番の可愛子ちゃんだね♡」

一瞬で分かった、みんなを殺したのはこいつだ頭が今までで一番危険と言っている。

？「可哀想！ひとりぼっちなんて可哀想だ！そうだ僕が助けてあげる♡」

『何が可哀想よ…全部あなたのせいよ…』

？「んー？今なんて言ったの？」

『あなたのせいよ！私はあなたを絶対に許さない！』

？「んー可愛い子だなーこのまま食べちゃうなんて持ったない…そうだ！
今回は髪の毛だけにするよでも次は全部食べちゃうよ♡楽しみだな
次はいつ会えるんだろう♡」

そう言って私の髪を切りどこかに行ってしまった。

その後はしのぶさんに助けてもらって蝶屋敷に住んでいる

カナヲとはコインが無くとも話し合える仲にまでなっている。

相変わらず無表情だが五感や第六感が優れていたので

そんなの関係がなかったかすかに喜怒哀楽を感じていたから。

そして今日は最終選別だしのぶさんやカナエさんに見送られながらカナヲと

『七日間必ず生きよう絶対死なないでね！カナヲちゃん！』

カ「大丈夫死なないよAちゃんも死なないでね…」
など決意を見せるような会話をした。

(絶対に死なない家族を国のみんなを殺したアイツを殺すまで絶対に)
私は密かに静かな殺意を抱いていた。

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ラッキーアイテム

吹雪の日輪刀

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