星の呼吸【鬼滅の刃】

玖 ページ11

見送ったあと瑠璃が来た。



瑠璃「Aチャン！最初ノ任務ダヨ！南東の町で相次イデ男ノ子が消エテイルノヨ！ソコ二居ル鬼ヲ見ツケテ倒スノヨ！」


『最初の仕事…』



しのぶ「気をつけて行ってくるんですよ？身の危険を感じたら逃げてもいいですから何事も冷静に判断してくださいそれと…」



『大丈夫！心配しなくても、私は、生きてちゃんと帰ってくるから！最初の任務で死ぬなんて鬼殺隊の恥になっちゃうもの！』



カナエ「そうね、ちゃんと頑張って！」


『うん！じゃあ行ってくるね！』


そう言って私は蝶屋敷を出て任務に向かった。


が、一人ではなくもちろん二人も護衛として来ていた。

『男性じゃなく男の子かぁ…』


紫「しかも男だけなんですよね、普通は女性の方が栄養価が高いはずなのに…」


『そうなの。私もなんか気になるんだよね〜』


吹「まぁだからといって女性を狙う可能性もあるので、気をつけてくださいね姫様」


『フフ、私がそんなヘマをすると？』


吹「いいえ、ただ使用人が主に言う言葉を行っただけですよ。」


『それもそうね。』


瑠「Aチャン、モット早クシテモイインダヨ？」



『いいの？瑠璃がついてこれるならもっと早くするけど』



瑠「大丈夫ダヨ！」


『そっか！じゃあもっと早くしますか！』



そう言いながら風のような速さで町に向かった、とても早かったのでお昼くらいに着いてしまい昼食をとることにした。

拾→←捌

ラッキーアイテム

吹雪の日輪刀

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