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天月｢ただいまー｣
木村｢あれ？おかえり。今日こっち来る予定だっけ？｣
天月｢んーん、遊びに来ただけ｣
木村｢そういうこと笑 ご飯出すから待ってて｣
天月｢はーい｣
私は仕事が終わってから指輪のことを報告したくて良くんの家に遊びに来た。良くん、なんて言うかな笑
木村｢はい、どうぞ｣
天月｢どうもー｣
木村｢なに嬉しそうな顔してんの笑｣
天月｢それスタッフさんにも言われた〜｣
木村｢口元ゆるっゆるだもん笑｣
天月｢これのおかげかな笑｣
木村｢指輪？それ誕生日プレゼントでもらったやつ？｣
天月｢そう。あと軽くプロポーズされた｣
木村｢プロポーズ！？誰に！？｣
天月｢髪の毛コロコロ変えてて優しくてカッコイイ私が大好きな声優｣
木村｢もしかしなくても江口拓也ってやつか｣
天月｢さーどうだろう？｣
木村｢えぐからなんて言われた？｣
天月｢え、それ聞く？笑｣
木村｢気になるからさー笑｣
天月｢次は薬指につけるからって言われた。あと私が22になったらプロポーズしてくるんじゃないかな｣
木村｢なんで22？20でもいいんじゃないの？｣
天月｢成人したら何か変わることってあるでしょ？それに慣れるのに精一杯だと思うから22までは独身でいるつもり｣
木村｢理由がAらしすぎる。多分だけどAは大人になってもみんなから愛されると思う｣
天月｢私は良くんと拓さんとあおちゃんから愛されれば十分だよ｣
木村｢なんだよ可愛いやつめ！！｣
天月｢今ご飯食べてるから抱きつくなー！｣
拓さんと良くんが親戚になるだなんて想像できないけどなったらきっと楽しくなるだろうな。いや、騒がしくなるの間違いかも？笑
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作者名：空白 | 作成日時：2021年4月3日 20時
