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今日は朝から収録でその後あまラジだけだから割と楽な日かもしれない。収録の前に何もないと2時間前に行って練習するのでいつも1番のりだった。
天月｢いちごだ〜！いや違うな。いちごだぁ〜！んーなんか違う。｣
私の今回の役は小さい子供なので声を幼くして演じないといけない。ぶりっ子みたいに語尾伸ばしたらなんかいい感じになったな。よし、語尾伸ばしてやろう。
練習に夢中になっているといつの間にかキャストが全員揃っていた。あれ、もうみんな来てる。
ス｢天月さん、次お願いします｣
天月｢わかりました。｣
私は台本を持って楽屋を出た。
悠木｢え、なんで気づかないの？｣
梅原｢江口さん頑張って女性スタッフさんと沢山話してたのに｣
木村｢練習に夢中になってたなぁ…｣
悠木｢じゃ、じゃあ次の作戦行きましょう！｣
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作者名：空白 | 作成日時：2021年4月3日 20時
