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長い廊下を走り教室へ向かう。途中で夜蛾先生から捕まりそうになったけど私の身体能力を舐めてもらっちゃ困る!!
『おっはよー!』
扉を勢いよく開けて挨拶をするとうるせえな、とでも言いたそうな顔の悟。悟と楽しそうに談笑していた傑。そして大親友である黒髪ショートヘアの硝子がいた。
五条「朝からテンション高すぎだろ」
『昨日遅くまで任務あったからね!』
家入「…もうつっこまないからな」
『え?何が?』
夏油「2人とも、そんな目をしたらAが可哀想だよ…」
朝だというのにテンションが低い3人を見て首を傾げた。あれ?もしかしなくても私また困らせた?
でもでもっ…何かした覚えはないし…
家入「一周まわって天然で鈍感すぎるところが可愛く見えてきたよ」
五条「奇遇だな。俺も同じこと思ってた」
夏油「私達は気が合うみたいだね。私も同じこと思ってたよ」
『私も同じこと思ってた!!…で、何を思ってたの?』
「はぁ…」
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作者名:空白 | 作成日時:2021年6月9日 23時