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江口｢気のせいじゃないかなー｣
天月｢そうですか？なんかすみません笑｣
悠木｢ねぇ〜Aちゃんだよね！？あっちで一緒に呑もう！｣
天月｢お酒は無理ですよ〜？笑 じゃあ拓さん、私あっち行ってきます！｣
江口｢はーい。楽しんでおいで！｣
私はあおちゃんに連れられて女性陣がいるところに来た。
内田｢えー！本物可愛いんだけど！｣
天月｢真礼さんの方が可愛いですよ！！｣
悠木｢まず自己紹介からしますか！｣
天月｢あ、みなさんのことはよく知ってるので大丈夫ですよ！笑 呼び方だけ教えてもらえれば大丈夫です！｣
内田｢私は名前呼びがいいな！｣
天月｢じゃあ真礼さん！｣
悠木｢私も〜！｣
天月｢あおちゃん…ちゃん付け大丈夫ですか？｣
悠木｢大丈夫！ありがとー！｣
雨宮｢私も名前呼びー！｣
天月｢天…ちゃん？さん？｣
雨宮｢ちゃんでいいよ！笑｣
天月｢じゃあ天ちゃんで！笑｣
私はそのあと女性陣と仲良く話していた。男性陣とは別の楽しさがあってとても親しみやすかった。
雨宮｢Aちゃんは好きな人とかいないの？｣
天月｢急ですね笑 いないですよ笑｣
悠木｢江口さんはどう？｣
天月｢どうって？｣
内田｢さっきいい雰囲気だったじゃん！｣
天月｢んー…拓さんは憧れ、ですかね｣
悠木｢憧れ？｣
天月｢はい。そもそも私が歌手目指したのも拓さんのおかげみたいなもんだし！笑｣
悠木｢そうなんだー！｣
天月｢そもそも私と拓さん、12歳も違うんですよ？仮に好きになったとしても無理ですよ〜笑｣
内田｢うーん、それはどうだろうね？笑｣
雨宮｢江口さん、満更でもない様子だったよ笑｣
天月｢え？なんのことですか？｣
悠木｢今はわかんなくていいよ笑｣
私はその話に終始｢？｣が着いていた。どういうこと…？そう思っていると梅ちゃんが私のところに来て
梅原｢ちょっと借りてく｣
と言って私を梅ちゃんたちのところに連れていかれた。今日の私、連れて行かれてばっかりだな笑
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作者名：空白 | 作成日時：2021年3月30日 2時
