宏太朗と…… ページ33
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ひょろっとの収録終わり、帰ろうとすると
梅原｢ねえ、ちょっとA飯でも行かない？｣
『梅ちゃんから誘ってくるの珍しいんだけど(笑)
今から宏太朗と予定があるんだけど
どした。急用？』
梅原｢んーいつでもいいわ(笑)
あとすぐ現場あるし、またね｣
『おー、うん(笑) またね！
あ！予定空いてる日あったら行こ(笑) 』
梅原｢おう｣
西山｢梅ちゃーん、ごめーん(笑) 先約しちゃって(笑)｣
そう言った宏太朗の言葉を無視して梅ちゃんは颯爽と去っていった。
西山｢うん！じゃ、行こ(笑)｣
そして本人は全然気にしてない様子(笑)
場所は変わって現場の控え室、まだ皆来てなくて私と宏太朗だけ。
西山｢でさ、好きな人って誰｣
『ﾌｺﾞｯ、ちょっ、ｺﾞﾎﾝｯ、直球すぎ(笑)』
かなりストレートな質問でお茶が器官に入りそうでむせた。
西山｢さっきのー、パンケーキの続きの！(笑)｣
『……同業者です』
西山｢へえー(笑)、で！ 誰｣
にやにやしながら聞いてきて絶対自己満するために聞いてるでしょ……って思いながら
『んーー……内緒』 西山｢ねえーーーーー｣
『ほんとに内緒にしてね。まじで』
西山｢うん｣ 『浅沼さん』
西山｢ええええええええーーー、浅ぬ『内緒にしてねって言ったよね？』
急に声を上げて驚く宏太朗に少しイラッとして言ってしまった(笑)
西山｢はい。。いや、話題に戻るけどそうだったんだ……｣
声をより小さくして私に言ってきた。
『もしかして知らなかった？』
西山｢いや、誰かとは知らないけど想う人はいるんだなーっては思ってたけど、えーっ、浅沼さんか……｣
西山｢うん、梅ちゃんかとてっきり｣
『あーよく言われる、Twitterでも』
西山｢へえーそうゆう素振り見せてなかったけどね｣
『いや、今回のパジャマ会議でバレそうになった。危なかった』
西山｢えっ、バレそう……
まって付き合ってるの？｣
『あっ、うん(笑)』
西山｢てっきり片思い止まりかと……｣
『そんな行動力無いか私』
西山｢うん、正直に答えると(笑) あんまり……無い
仕事の面じゃなくて恋愛に興味なさそうっていう意味での行動力無いかも｣
『そんなふうに見えてたの？一応告白したの私だよ。』
西山｢えっ、そうなの(笑)｣
『あれ、どっちだっけ分からなくなってきた……』
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たきこ(プロフ) - 未来さん» コメント頂きありがとうございます。失礼しました、全体公開にしました。これからも読んでくださると幸いです (2021年9月18日 21時) (
レス) id: 430e9eb1d9 (このIDを非表示/違反報告)
たきこ(プロフ) - みゅーさん» ありがとうございます！ (2021年9月18日 21時) (レス) id: 430e9eb1d9 (このIDを非表示/違反報告)
たきこ(プロフ) - みゅーさん» ありがとうございます。失礼しました！今全体公開にしました。これからも作品を読んでくださると嬉しいです。 (2021年9月18日 17時) (レス) id: 430e9eb1d9 (このIDを非表示/違反報告)
みゅー(プロフ) - 続編おめでとうございます。宜しければパスワードを教えて頂きたいです。続編楽しみにしています。 (2021年9月18日 16時) (レス) id: 65f2c7c8e6 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 続編おめでとうございます(*´∇｀*)パスワードを教えて頂けたら光栄です (2021年9月18日 16時) (レス) id: f184496532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たきこ | 作成日時：2021年9月6日 1時
