長身天然に脅されてます

． ページ48

．Nside


流星｢この痕……俺ので消してもええ？｣



淳太｢アホか、せっかく薄くなったのに濃くさせる気か｣


流星｢付けたいんけど｣


淳太｢付けてもええけど目立たないところにしてや 仕事に差し支え……って何ズボン脱がしてんだ｣


流星｢ﾁｭｯ、ﾁｭｯ｣ 淳太｢ちょ、おい、どこに｣



流星｢淳太にも見えない所、そして俺だけが見えるところ｣




流星がつけた場所は太ももの内側で
少しくすぐったい




流星｢ナカにも付けられればええのに｣



そう言って口でナカを掻き乱す




淳太｢無っ理だ、ろ｣



流星｢無理言いたいねん、届くところは全部欲しい、淳太も俺の事欲しがってや｣



淳太｢あっ//あっん、あ｣



流星｢ﾁｭｯﾊﾟ｣



こんなの、恥ずかしい



淳太｢ほしい、りゅうせえ｣



素直になりたがる自分が恥ずかしい



流星｢力抜いて｣



淳太｢んぁぅ//あっ//んっ｣



恥ずかしいのに



流星｢いつもより、凄くええ、ナカ抱きつかれてる感じがっ｣



淳太｢んぁっあっあっんあっあっ//｣






淳太｢こんなの、お前だけやで｣




流星｢はぁー、ほんま、どんだけさせるん？｣




淳太｢ぁああっあっあっあんっ//｣



流星｢気持ちい？｣ 淳太｢うんっ//｣



流星｢もう…逝きたい？｣



淳太｢ま、まだ、流星とこのままぁ｣



淳太｢す、き ﾁｭｯ、好きやから、ﾁｭｯ｣



流星｢そんなふうに言われたら俺が持たへん｣




このまま



口を塞いでおいてくれ




これ以上溢れ出てしまわないように




もう、好きが溢れすぎて気持ちが頭についていけへん





_ﾁｭﾝﾁｭﾝ



淳太｢ん……何時｣



目の前には流星がいて



綺麗な顔ですやすや寝とる



淳太｢寝てるのか？(笑)｣



寝てるぽかったから



流星の腕の中に自ら入った




ちゃんといるって確かめたかったのかもしれへん




淳太｢流星……一緒に住むか？｣




淳太｢なんてな、何言ってんだか((流星｢ほんま！？｣





淳太｢……え、寝たフリ！？｣




流星｢呼ばれて起きたんやで



それより、ほんま？住む？｣



淳太｢うん｣




流星｢俺、物件探すわ、どれがええ？｣




淳太｢あとでメールで条件送る｣




流星｢住まへん？ってもう1回言ってくれへん？｣




淳太｢安くないで｣




流星｢1000円？(笑)｣




淳太｢アホか、100万｣




流星｢おう！｣




淳太｢冗談やし(笑)｣ペシっ





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