長身天然に脅されてます

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淳太「流星、すまんな、風邪引いてたんやな」





流星「2ヶ月前からこじらせてもーた
治り遅くてな
仕事では支障きたさんように強めの薬貰ってやり過ごしてたんやけど」


淳太「だから、俺のこと避けてたんか？」


流星「やって、淳太いつもレギュラー番組あって忙しいやん？移しちゃまずいかなって思って」


流星「俺、淳太の傍に行くとずっと一緒にいたくなってもーてさ、治るまで近づかんとこって
必死に我慢してやんやけどなw」


流星「今日淳太に誘ってもらって嬉しかったんやけど、ほんまに、移したらすまん」


キラキラした顔でそう謝ってきた


淳太「いや、別にええねん、、」


キラキラすんなw！ 良心が痛いねんw


流星「このハチミツのやつええな」


ニコニコしながらのむ流星、小動物かよ


淳太「ん、大根すったやつに、ハチミツいれたやつや、喉に聞くから飲み辛かったらこの、ハチミツ足してええよ」


俺も大きな声出すといっつも枯れるんよ


ライブのあととかよく飲んでるんよ


淳太「俺、流星が俺のこと飽きたんかなって思ってさ」


流星「淳太？それって淋しかったってことなんか？」


淳太「、、、ぅ、ん」


流星「ああ、もう、、むちゃくちゃ嬉しい」


淳太「……調子にのってんな」


流星「そりゃのるやん

だって今の淳太は完全俺に委ねとるやん


淳太、可愛ええ」



流星が俺の背中に口付けをして



流星「もう、無理やわ、


淳太、このまま好きにしてもええか？」





淳太「無理ならいちいち聞かへんでええ」

…
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