#10 ページ13
善「シィィィィ 雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃」
鬼「ぐへっ…」
ゴトン
かっかっこいい…あの時の人はやっぱり善逸だったんだ…
善「んがっギャーーーーーッ死んでる急に死んでるよ何なの!?」
「もうやだAちゃん…まさか…
ありがとう助かったよ〜この恩は忘れないよ〜っ
こんな強いなら最初に言っといてよ〜〜」
正一とAは困惑していた。
目にも止まらぬ速さの善逸の攻撃そして今目の前にいる
善逸…どう考えても別人だった…困惑は止まらず
正一とAは考えるのをやめた
正「行きましょうか」
A「うん…そうだね」
善「うん…」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
正「善逸さん!Aさん!」
A「……は…」
正「大丈夫ですか?部屋が変わった時の勢いで
外に飛ばされたんです二階の窓から落ちました」
善「そうだっけ?」
正「善逸さんがかばってくれたので俺は大丈夫です」
「けど………………」
善「それは良かった なんでそんなに泣いてんの?」
「なるほどね!?俺が頭から落ちてんのね!?」
バキャッ
伊「猪突猛進猪突猛進!!アハハハ鬼の気配がするぜ!」
A「あれはあの時の猪の被り物を被った…」
善「あっあいつ…今声聞いてわかった六人目の合格者…」
「最終選別の時に誰よりも早く入山して
誰よりも早く下山した奴だ!!せっかち野郎!!」
A「六人目の合格者…?あれが?」
伊「見つけたぞオオ」
善「やめろーーー!この箱に手出しはさせない
炭治郎の大事なものだ!」
伊「オイオイオイ何言ってんだその中には鬼がいるぞォ
わからねぇのか?」
善「そんなことは最初からわかってる!!俺が……直接
炭治郎に話を聞くだからお前は……引っ込んでろ!!」
A「善逸に傷をつけるなんて許せない…
殴るなら私を殴りなさい!」
善「Aちゃん…?」
ゴッドスッゴスっ
A「ゴホッまだまだ……」
善「Aちゃん…おい!やめろ!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
伊「刀を抜いて戦えこの弱味噌が!!」
善「炭治郎…俺…俺達…守ったよ……」
「お前が…これ…命より大事なものだって…
言ってたから……」
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いちご大福(プロフ) - わかりました!えむさんのアカウントの新しい方お気に入り追加しますね! (2021年11月23日 11時) (レス) id: 77c8de654d (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 皆さんこちらでのご報告になってしまいすいません…アカウントが変わってしまい小説の続きを書くことが出来なくなってしまいました💦こちらを評価してくれた皆さんには申しわけないのですが別にもうひとつこのお話と同じ題名でまた書くので是非見に来てください! (2021年11月23日 9時) (レス) id: f1e1c8dc46 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - リゼさんコメントありがとうございます!アカウントが別になっていますがえむです!そう言っていただけるとすごく励みになります!これからも頑張ります! (2021年11月21日 15時) (レス) id: f1e1c8dc46 (このIDを非表示/違反報告)
リゼ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!更新たのしみにしてます! (2021年10月23日 16時) (レス) id: c4d3492aa9 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - いちご大福さんコメントありがとうございます!那田蜘蛛山編は善逸で行こうかなと思ってます!煉獄さんはやはり生きていた方がいいですよね!ご意見ありがとうございます!これからも見守って行ってくれると嬉しいです😭 (2021年9月29日 22時) (レス) id: f1e1c8dc46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えむ | 作成日時:2021年9月24日 19時