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今歓迎会をどこで開くか重村さんたちと話し合ってます
市川「お店とかってどうします？」
重村「絶対俺よりお前らの方が知ってるでしょ、」
中野「Aちゃんはどういうとこがいいとかある？」
A「普段あんまり外食とかしないので、」
中野「なるほどね、お酒も強くはない？」
A「普通くらいだと思います」
中野「おけおけ。じゃ居酒屋はやめとこ」
市川「確かに。雰囲気で酔ったりするからね」
中野「あ、こことかはどうすか？」
そう言ってスマホで調べてくれた倭くん
重村「お、いいかもね！こっから近いし」
市川「Aちゃんもここで大丈夫？」
A「はい！大丈夫です！色々調べてくださってありがとうございます！」
中野「全然ええよ！」
そう言いながらニコニコ笑ってくれる倭くん
重村「ん？歓迎会今日やるつもり？」
市川「あれ？今日じゃないんすか？」
重村「いや、全然いいけど予定入ってる人もいるだろ、」
中野「確かに、、」
中野「ちょっと聞いてきますね」
倭くんと健太くんがみなさんの都合が空いてるかどうか聞いてきてくれるみたいです
重村「アイツらほんと考えてない時あるけど優しいよな」
A「はい、とても優しい方たちっていうのが伝わってきます」
倭くんたちが皆さんに聞き終わったみたいで戻ってきた
中野「今聞いてみたんすけど、今日空いてるらしいっすよ」
重村「え、みんな？」
市川「いや、さすがに既婚者組は帰るけどそれ以外の人たちは空いてるって言ってました」
重村「お！マジか、、今からお店の予約できるかな、」
中野「あ、さっき電話したんすけどバッチリ予約取れました！」
重村「こういう時だけ本当仕事早いな笑」
中野「あざっす」
重村「褒めてないからね？笑」
A「本当何から何までありがとうございます」
市川「全然大丈夫！気にしないで！俺らがやりたくてやってるから」
中野「重さんも来ます？」
重村「もちろん行くよ。でももしかしたら最後までは居れないかも」
中野「あ、そこは心配しないでください！俺ら居るんで」
市川「Aちゃんも帰りの足とか心配しなくていいからね！俺今日車だし」
中野「え！健太飲まないの？」
市川「今日は送迎係」
中野「まあ、みんな飲んでたらやばいもんな…」
市川「Aちゃんも飲むなら気をつけてね」
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2024年1月23日 17時
