平成病院3

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宏太side


ん？どこ…？


目を開けた先には白い天井が見えた


周りを見渡すと見覚えのある仮眠室


仮眠室か…


？「お目覚め？」

宏「誰？」

？「俺だよ俺」


光か


オレオレ詐欺かよ


宏「俺、どうしてここにいるの？」

光「覚えてないの？」

宏「全く」

光「そっか。倉庫を開けた時に倒れてたから抱いてここに連れてきたの」


やべ…全然覚えてない


宏「あまり覚えてないけど、ありがとうね」

光「ん、どういたしまして。でさ多分精神的に参っていると思うからしばらく休んだら？」

宏「いや、やるよ」

光「でも…」

宏「大丈夫だと思うよ」

光「…わかった。でも何かあったら絶対言ってね」

宏「はい」



次の日


キーン


宏「っ…」


耳鳴りやば…


止まれ止まれ


光「大丈夫？」

宏「まって…」


キーン


……


宏「はぁ、大丈夫」

光「ほらやっぱり休んだ方がいいって言ったじゃん」

宏「はいはい。反省します」

光「また耳鳴りしたら絶対に言ってね」

宏「そんな心配しなくていいから」

光「ダメダメ。耳鳴りを甘く見ない」


過保護だな


いつもツンツンしてるくせに笑


宏「わかったよ笑」




まぁ3日ぐらい耳鳴りは続いたけど


光のおかげで無事に収まりました


ありがとね！


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どうも作者で〜す！

今回もリクエスト書かせていただきました、
どうでしたか？
少し忙しくて１話ずつの更新で遅くなってすみません
喜んでいただいたらめっちゃ嬉しいです！

あと今週末からまた学校学校始まるので少し更新頻度がさがってしまいます
すみません
どうか温かい目で見ていただけるととっても嬉しいです
リクエストもありがとうございます！
少し遅くなりそうですが待っていただけたら嬉しいです
これからもよろしくお願いします！

それでは〜バイバイ〜

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