蝶々結び (ページ7)

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6話ページ7

そのあと泣きじゃくって、目が腫れた

もちろんそんな状態で戻るなんてできないから、用事を思い出したって言って、家に戻った

『疲れたな』

ｺﾝｺﾝ

WZ「失礼します、お嬢様テヒョン様がいらっしゃいました」

『え？』

TH「お邪魔してます～」

『帰ってもらえます？』

TH「え～せっかく慰めに来てやったのに」

『別に大丈夫だし』

TH「嘘つけ、こんなに目が腫れてる、僕Aのために、中退してきたんだから感謝してよね」

『ん、ありがとう』

TH「いひひ、今日は特別にずっと慰めてあげまーす」

『ふふっ、何それw』

テヒョンオッパは私がユンギオッパのこと好きって知ってて、相談とか愚痴を聞いてもらってた

『それでね、睨みつけられたの！ありえないでしょ？』

TH「その人やばいねwユンギヒョン結婚する相手間違えたんじゃない？w」

『ほんとにそうだよ』

また泣きそう

TH「…無理なんてしなくていいからね」

『ありがとう』

このあともテヒョンオッパに愚痴やらなんやら話して少し気が楽になった