2話 ページ4
数十分後
あぁ〜暇ですね。主人公組は、まだ来ないのでしょうか・・・。
はぁ〜癒しが欲しい。もう待って結構立ちますよね?
さっきヒソカが例の腕のやつやりましたし。来てるはずなのですが。
それに何故かヒソカがこっちを見てくるので早く見つけたいですね。
『チラッ』
ヒソカ『♡』
『ビクッ』
怖いし、気持ち悪い。やめて欲しいのですが。
単純に知り合いだとバレたくない。
ヒソカ『やぁ、久しぶりだね♤』
やっぱり話しかけてきた!!!
『お久しぶりです。こっちに来ないでください気持ち悪い』
ヒソカ『ひどいじゃないかそんなこと言うなんて♢』
『当たり前です。貴方みたいな変人と知り合いだなんて思われたくない』
ヒソカ『まっ、そんなこと言う君も好きだけどね♡』
『チッ』
ヒソカ『そんな舌打ちしないでも・・・』
貴方がこっちに来なければいいんですよ全く。
『・・・それよりさっきの方の腕どうするんです?』
ヒソカ『ほっとけばいいんだよ。それに久しぶりに僕とやらないかい?♧君強くて好きなんだよ♡』
『・・・暇があればですけどね』
・・・断ると思いましたよね?私お願いされたら可能な範囲で聞いちゃうタイプなんです。
あっ、過去にあの盗賊団に勧誘されたこともありましたが流石に断りましたよ。
クラピカに嫌われたくない・・・。
ヒソカ『ほらそうやって乗ってくれるところも好き♡』
『・・・そうですか』
ジリリリリリリリリ
あっ、始まる。サトツさんがいますね。
サトツ『ただ今をもって受付時間を終了いたします』
『・・・ではまた後で』
ヒソカ『一緒にいてくれないのかい?』
『イルミがいるでしょう?私、彼も苦手なんです。では』
ヒソカ『バイバイ♤』
サトツ『ではこれよりハンター試験を開始いたします。こちらへどうぞ』
サトツさんは、前へ歩き出した。
サトツ『さて一応確認いたしますがハンター試験は大変厳しいものもあり運が悪かったり実力が乏しかったりするとケガしたり死んだりします。
先程のように受験者同士の争いで再起不能になる場合も多々あります。
それでも構わない____と言う方のみついて来て下さい』
やっぱりサトツさん安心しますね。
さてとここからどうするか。
私なりに頑張らせていただきます。
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作者名:零 | 作成日時:2022年5月16日 15時