三十二話 ページ39
レイン『やれるものならやってみろよ！』
『あぁ！！やってやるよ！！！』
そう言いアリシアは剣を創り出した
レイン『またかよっ！』
アリシアはレインに近づき剣を振り下ろした。レインはギリギリで避けれたとおもったがしかし・・・
レイン『耳が！！』
アリシアはレインの右耳を斬った。右耳は地面に落ち、あった場所からは血が溢れ出していた
レイン『お前本気でやる気かよっ！！』
『言ったよね？！私は覚悟を決めた！！』
それを見た釈迦は
釈迦『アリシアちゃん本気でやる気なんだね・・・でももうそろそろ決めないと傷もあるしキャパが来ちゃうかもしれない。負けないでよアリシアちゃん』
釈迦はアリシアが右耳を斬ったことからアリシアが本気なのだと感じ取った。
アリシアはいまだかつてキャパが来たことがない・・・しかし今の傷や体力、能力を使った回数が以上なまでに多い。もしかしたかキャパが来るかもしれないのだ
レインも剣でたいようしているが弱いためすぐに折られてしまう。しかしレインにとってそれは好都合。
どんどんレインの能力の霧が広がっていく。
『っ！やっぱりか！』
風をふかせて霧をどこかにやる事も可能だが今は観客がいるためそれができない。アリシアが今は押されている
レイン『早くしないとお前が死ぬぜ？！』
アリシア同様レインもキャパが近づいてきている。もうそろそろ互いに決着をつけないといけない。
とその時レインが＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『ガハッ！！！！！』
アリシアの胸を後ろから突いた。
霧が広がっている中レインはどこからでも能力を使うことができた。しかしアリシアはそれをわかっているから時間を止める能力を使っていた。しかしそれも長くは続かずに隙を狙って刺したのだ。
釈迦『アリシアちゃん・・・？』
始皇帝『アリシア！！！』
小次郎『アリシア？！』
沖田『アリシアさん！！！』
動揺している。それは神々やブリュンヒルデ達も同じ
ゼウス『アリシアっ！！』
ロキ『？！』
アレス『嘘だろ？！？！』
ヘルメス『・・・！！』
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『アリシアお姉様！！！』
ゲル『ウソっスよねぇ？！アリシアお姉様！！！』
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伊織(プロフ) - 差し出がましいのですがカラスの名前は白いのが「フギン」黒いのが「ムニン」です！ (2023年1月29日 18時) (
レス) @page21 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - 名前は固定ですか(´TωT｀) (2022年5月14日 11時) (レス) @page2 id: a6e4edb5ec (このIDを非表示/違反報告)
密ひっちゃん(プロフ) - 始皇帝との絡みてぇてぇ(拝み) (2021年12月26日 23時) (レス) @page23 id: 7184d5a9cb (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 個人的には番外編として全部見たいです (2021年12月15日 11時) (レス) @page9 id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 素晴らしい作品ですね！お体に気を付けながらも更新頑張って下さいね！ (2021年12月14日 10時) (レス) id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2021年11月18日 20時
