二十五話 ページ32
『はぁ。こんなにも頭が良くなっていたなんてな・・私は嬉しいですよ』
アリシアは普通に喜んでいた。弟が成長していた事に。
レイン『舐めんじゃねぇよ！！』
また剣で振りかかる。アリシアもすかさず剣で対応した。
『剣の使い方はまだまだですね』
レイン『っ！！！』
それから剣を使い近接戦に持ち込んだ。レインも負けちゃいられない！！
レイン『ハァッ！！！』
レインは剣で空間ごと切断した。
それにアリシアは＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『？！は？』
アリシアのある場所はレインの目の前だった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ゲル『なんでアリシアお姉様があんな所に？！』
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『おそらくですが空間を斬ったことで距離を縮めたのでしょう・・・』
ブリュンヒルデの言うとうりレインは空間を斬りアリシアとと距離を縮めた。
ちょうど剣は心臓の位置
ゲル『アリシアお姉様大丈夫なんスか？！』
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『わかりません！！アリシアお姉様に踏ん張ってもらわなければ！！』
『フンっ！！！！』
アリシアは足を上げてレインを蹴った。
刺される寸前の所で。
レイン『クッ！！！くそっ！！もう少しだったのに！！』
ゲル『アリシアお姉様！！』
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『よかった・・・』
ゲル『てかヒルデお姉さまアリシアお姉様呼びに戻ってたっスよ』
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ『さぁ、続きを見ましょう』
ゲル『そらした・・・』
『危なかった・・・流石に成長しているようですね。さてと。私から攻めるとしましょうか！！！』
レイン『はっ？』
そう言った瞬間剣を捨て肉弾戦なら持ち込んだ！！
レイン『あがっっ！！！』
レインに当たる拳の数は1秒に100は軽く超えている！
しかし！
『これでも倒れませんか・・・能力で威力も痛みが回る早さも底上げしているのですが』
流石私の弟なだけあって体は強いようですね。と付け加える。�狡鎰瓩噺世ι�分を強調して
レイン『・・・ぶっ殺す！！！！』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なんか同じ事繰り返してる・・・これからややこしくなる事が多くなるかもしれません。ごめんなさい。
次も読んでくれると嬉しいです。
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伊織(プロフ) - 差し出がましいのですがカラスの名前は白いのが「フギン」黒いのが「ムニン」です！ (2023年1月29日 18時) (
レス) @page21 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - 名前は固定ですか(´TωT｀) (2022年5月14日 11時) (レス) @page2 id: a6e4edb5ec (このIDを非表示/違反報告)
密ひっちゃん(プロフ) - 始皇帝との絡みてぇてぇ(拝み) (2021年12月26日 23時) (レス) @page23 id: 7184d5a9cb (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 個人的には番外編として全部見たいです (2021年12月15日 11時) (レス) @page9 id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 素晴らしい作品ですね！お体に気を付けながらも更新頑張って下さいね！ (2021年12月14日 10時) (レス) id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2021年11月18日 20時
