一話 ページ2
これはラグナロク開催の少し前_______
『今日も空が綺麗ですね...あなたもそう思うでしょう？』
近くにいた小鳥にそう話しかけた。
彼女の名前はアリシア、神でも人間でもない女の子である。神でも人間でもないその理由は＿___
『あら？お久しぶりですね、釈迦』
釈迦『こんなところで何してるの？アリシアちゃん』
『見てのとうりですよ。小鳥とお話をしていたんです』
釈迦『ふーん。でもいいの？もう会議始まるけど行かなくて』
『あら忘れたんですか？私は神ではないんですよ？』
釈迦『そうだけど他の神皆んなアリシアちゃんが神になること望んでるんだよ？』
___そう神々はアリシアが神になることを望んでいる
理由はアリシアが神々の脅威になり得るから、そしてもう一つ.......
釈迦『皆んなアリシアちゃんのこと大好きだからね〜人間なんかに渡したくないんだろうね』
『ほんといい迷惑ですよ。私は神でも人間でもない.....ただ中立でいたいんです。まぁ、ただ神々の出方によって私は人間側に着きますけどね』
釈迦『そりゃ大変だね、まぁアリシアちゃんの好きにしなよ？それでピンチになったら俺が助けに行ってあげるから』
『まぁ！嬉しいですね！その時は頼らせていただきますね』
釈迦『そうそう、それでいいんだよ。それと俺もアリシアちゃん大好きのうちの一人ってことも忘れないでね』
そう言いながら釈迦は去って行った
『ほんと心配しすぎですよ。でも頼れる人がいて嬉しい限りです』
そう言うアリシアは微笑んでいた
_______＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
見ていただきありがとうございます！
釈迦の口調が掴めなくて申し訳ありません。この小説は私の気分で出していきます。あとたまにとびすぎている時があるので嫌だったら言ってください！
それではまた次のお話で！
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伊織(プロフ) - 差し出がましいのですがカラスの名前は白いのが「フギン」黒いのが「ムニン」です！ (2023年1月29日 18時) (
レス) @page21 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - 名前は固定ですか(´TωT｀) (2022年5月14日 11時) (レス) @page2 id: a6e4edb5ec (このIDを非表示/違反報告)
密ひっちゃん(プロフ) - 始皇帝との絡みてぇてぇ(拝み) (2021年12月26日 23時) (レス) @page23 id: 7184d5a9cb (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 個人的には番外編として全部見たいです (2021年12月15日 11時) (レス) @page9 id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 素晴らしい作品ですね！お体に気を付けながらも更新頑張って下さいね！ (2021年12月14日 10時) (レス) id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2021年11月18日 20時
