70話目 ページ22
とりあえず落ち着いて眼鏡に電話をかける
眼鏡はすぐに電話に出た。
康「あれれ〜?君から電話をかけてくれるなんて嬉しいなぁ」
私「婚姻届を偽装して出すってふざけんなよ…」
康「しょうがないよ〜!もう出しちゃったんだもん〜!!」
私「くたばれ…」
康「それでね〜結婚式の事とかどうしようかなぁって思ってるの!」
私はいきなりとある計画を思いついた。
頭のネジがぶっ飛んでる私が思いつく頭のおかしい
計画。この計画を成功させるには他のメンバーの協力も必要となる
私「…披露宴だけでいいよ…お前と誓うものなんて何もない」
康「僕、こう見えて結構…だいぶAちゃんにゾッコンなんだけどなぁ〜!」
私「私はお前のこと嫌い」
それをまくし立てて通話をきる
同じ空間にいた社長達の方を向く
私「私、思いついたんだけど!!!」
私は社長達に咄嗟に思いついた計画を話すことにした。
私が勝手に婚姻届を出され籍をいれられたと誰かがふぉいにも連絡をしたみたいでいつの間にかふぉいも来ていた。
この計画にはちばやシノさんなんかも協力してくれるみたいだ。
泣き寝入りしてたまるか
好きでもない男と可愛くもねぇガキ産んでたまるか
138人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゆう(プロフ) - いつも見させていただいています!とても好きな物語なのでこれからも頑張ってください! (2020年5月8日 0時) (レス) id: ed7532a7bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とろろ | 作成日時:2020年4月19日 14時