更生しました、私の中ではな！2【レペゼン地球】 (ページ15)

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63話目ページ15

銀太とふぉいとご飯行く約束をしている私は
約束していた居酒屋で待っていた

2人を待っている間に3回非通知の電話がきたが
無視した。

銀太「あ、いたー！」

私「おせぇよ」

ふぉい「ごめんごめんw」

ふぉいがヘラヘラしながら謝ってきた

銀太「そういや今日事務所に2回無言電話がきて～」

ふぉい「なんやろうね」

私「こっわ…」

そんな話をしているとまた非通知の電話がかかってくる。無視しているとバイブ音に気づいた銀太が
スマホを指さしてきた為、しょうがなく出ることにした。想像以上にしつこいのでふぉいと銀太を利用して電話をかけてくるのを辞めさせようという作戦を咄嗟に思いついた

私「非通知からしつこく電話かかってきてウザイから次またかかってきたらふぉいと銀太で相手のこと凄んで」

ふぉい「分かったw」

銀太「楽しそうww」

この場にいるのがふぉいと銀太で良かった…。
と心底思った

スマホをテーブルの上に置いて3人で再び
お酒を飲み始める
社長やシバターなどの事で談笑をしていると

非通知から電話がかかってきた

私「きた！！出るよ！」

ふぉい「どげん奴やろ」

緊張しながら電話に出てすかさずスピーカーにする

私「……もしもし…」