[実況者]LI NE[最俺+レトルト]【完結】

あとがき+裏話 ページ50

終わったーー




終わっちゃったーーー







最後の英語は"本当の終わり"という意味です！

最後の方、
やっぱり私に純粋に甘いのはかけないのかなあ…
なんかどっか暗くなるのかなあ…
って思いながらかいてました…
悲しい…(´・ω・｀)








本編でレトさん落ちがあんなに濃厚だったのに
どうしてキヨ落ちなんだろう？って少し思った人が
大多数だと思います




私もあとがきの次にかいたこの紹介で



レトさん落ちが濃厚だったなあ
っていう感じのかきました、


すなわち作者でも感じるくらいでした笑







実は、

後作、71-ワカルカラ


にてレトさん目線、最後の心情描写の時。



あの描写を書いた時点で
実は作者の中ではキヨ落ちにしようと思ってたんですよ








ここからは作者の中での裏話的になりますが






〈俺がずっと、琴葉ちゃんに惹かれてた理由が
やっとわかった気がする。



俺は彼女に、
昔の自分をなんとなく重ねてたんかもしれへん。〉





という部分。



お互いが傷に向き合っていく中でレトさんは


自分はホンマにAのことを好きなのか、

前から抱いていた恋心は純粋にA自身を見ていたのか、

自分はAを昔の自分と重ねていただけなのではないか




そう考え、その結論は




Aのことは純粋に好き、
だけど自分の想いを1度でもわからへんようになったやつが
Aを幸せにできるはずがない




そこから、途中にあった
〈苦しい本音〉と今回のレトさん紹介に繋がるんです



私の結論では
レトさんは最後まで私の小説内ですごく大事な役割でした





因みに、この裏話設定は
私の中で断トツ１位に言いたかったことなんです笑





あと、〈間〉での
綾が生きてたらっていう部分は結構好きです！






綾の本音からの"言葉"(死ぬ描写、悪女だった頃除き)に関しては
本当に1度程度しか書いていませんし、



私自身あまり考えませんでした。




なのであの部分は私の本音でもあります笑


(その少ししかない貴重な綾の普通時の会話は
81-反動、でのことです)








っと、
ここまでズラっと裏話やらなんやらと書きましたが
そろそろ文字数という名の時間がやってきました





この話は私の中でやっと
このシリーズは終わったという実感を出させてくれたものです



なので、番外編を短編集内ですることはあれど
長編で取り扱うことはまずないと思います

しかし、別のお話でもし皆さんと会えたのなら
またコメントして下さると嬉しいです



では


ここまで読んでくださり、
本当にありがとうございました。





琴葉

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