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___ 忌み子だねえ





___ 目が真っ赤だなんて 呪われているんじゃないのかしら






…、これは ぼくの 記憶?





分からない




ぼくは、普通の家にうまれて





普通に育てられて




普通に……




___ ならなんで、鬼殺隊に 入った …?





鬼なんて、知らないまま




誰も、死なないまま





生きて生きたかったなぁ…













『 …ん 』




ぱっと目を覚ませば、善逸の顔が目の前にあった。




善逸 「 うわぁああ!Aが目を覚ましたぁああ 」




『 うっさい… 』




ぼくがそう言えば、善逸は部屋を大慌てで出ていってしまった。



腕を見れば痛々しく繋がれた管たち。



ああ、そういえば 上弦の陸と戦ったんだっけ…




まあ、ぼくは何もしてないけど。




それにしても、みんな強かったなあ…







しのぶ 「 はぁ…、あれだけ無理をするなと言ったのに… 」



『 ごめんねしのぶちゃん…、でもしのぶちゃんの解毒剤が役に立ったよ!ありがとう! 』




しのぶ 「 Aさんが任務に当たっている間、煉獄が目を覚ました。あと、宇髄さんは柱を引退する様です 」





天元が、柱を引退……?




はぁ???そんなこと出来んの????




えっ、じゃあぼくも引退しちゃいたいんだけど!!?









交渉→←安心



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作者名:雛丸 | 作成日時:2020年5月26日 0時

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