無限列車 ページ50
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猗窩座 「 お前は、この前俺と遭遇した時 逃げた 。弱い人間は嫌いだ 」
『 あー、分かった分かった、今回は逃げない。だから嫌いなんていうなよ。人間からも嫌われててそろそろ悲しいんだよ 』
煉獄 「 よもや!A!上弦に遭遇していたなんて聞いてないぞ! 」
『 逃げたの馬鹿にされると思って、言えなかったんだよぉぉおおおばかぁああ 』
猗窩座 「 フン…面白い 2人まとめて殺す 」
猗窩座はそう言って、型を構えた。
ああ、あいつの技早すぎて嫌いなんだよなぁ…
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そろそろ、杏寿郎も限界が近付いている。
ちょっとだけ 杏寿郎には悪いけど 猗窩座を一旦杏寿郎から離そう…
『 猗窩座、ぼくと闘おうよ、弱い杏寿郎じゃなくてさ、』
わざと、そう猗窩座を煽って、みんなから離れた場所に誘導するけど、杏寿郎まで煽りに乗っちゃって、ぼくに着いて来ようとする。
いやぁ、きみを守る為なんだけどなぁ
『 杏寿郎! 来るな!! 待機命令 !!! 』
ぼくがそう叫べば、杏寿郎は驚いた顔をして その場に座り込んだ。
嗚呼、そんなに限界が近かったんだね、ごめんね杏寿郎。
あとは僕に任せてよ。
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ぬんぬんこ - 更新頑張って下さい。とても面白い小説です! 書き方が独特で、まるで自分が小説の主人公みたいな気がします。きめつのやいばはよくわからないけどそこの登場人物を出して個性ある話をかいてるところすきです。これからもみたいので応援します! (2020年5月25日 12時) (レス) id: 708f37e2a6 (このIDを非表示/違反報告)
桜蝶 - とても面白いですね! 更新、頑張ってください。 ^^* 私も鬼滅の刃にハマってしまい鬼滅の刃を書いてます。 (2020年5月24日 21時) (レス) id: f12d7ff414 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雛丸 | 作成日時:2020年5月24日 17時