幼なじみと先輩。[佐野玲於.片寄涼太]

友達 ページ8

.








.








夏「Aー！」




A「萩花！おはよー！」




夏「おはよ！」








夏恋は大好きな友達。





実は________、




特に行きたい高校も無かった私。




に対して、玲於はすぐに志望校が決まった。





小学校からずっと一緒だったのに、




離れる...と思うと寂しくて。





同じ高校を受験。見事にふたりで合格。





だけど、




流石にクラスまでは一緒にならなくて...。





人見知りをしてしまう私に、




声をかけてくれたのが夏恋。





そして、すぐに意気投合。




我ながら、最高の友達だと思う。




夏恋、最高に可愛いし。








夏「何、急に。笑」




A「え？」




夏「いや、Aのほうが百倍 可愛いから！」




A「...どこから声出てた？」




夏「違うけど、夏恋が可愛いってとこから。」




A「嘘、声に出したつもり無いんだけど。」




夏「可愛すぎか！笑」








.

ため息→←人物紹介__2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す