しいたけ ページ46
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涼「え、覚えてなかったの?笑」
A「全っ然!LINE来てびっくりしましたよ。」
涼「えー。まあボーッとしてたからね。笑」
A「でも先輩、グッドタイミングでしたよ。笑」
涼「しいたけだっけ?」
A「...しいたけじゃなくてえのき買ってきましょ!」
涼「あれ?笑」
A「別に良いですよ、私に嫌いなしいたけを買わせるのがいけないんです。」
涼「怒られても知らないよー。」
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母「どういうこと?」
目の前には微笑みながら怒るお母さん。
いや、その表情の方が怖いかも。
母「しいたけ、って言ったよね?えのきじゃないよ。」
A「...忘れてた。」
母「...絶対いつか しいたけ食べさせる。」
変な所に燃えてるお母さんを置いて
2階の自分の部屋に行った。
涼「怒られたでしょ?笑」
A「笑顔で怒られました。笑」
涼「しいたけ嫌いなの?」
A「大っっっっっ嫌いです。」
涼「溜めたねー笑」
部屋のドアの前にいた先輩。
ご飯はまだだから、私の部屋に招いた。
...先輩の部屋、ソファーとか無いし。
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みう(プロフ) - 和桜さん» そうなんですよね〜、直したつもりなんですけど、まだなってますかね...。ご報告、ありがとうございます!! (2017年4月8日 21時) (レス) id: 629d08e181 (このIDを非表示/違反報告)
和桜(プロフ) - 夏恋のこと萩花って表記してますよ〜(汗)わざとだったらごめんなさい(><) (2017年3月21日 18時) (レス) id: 8cb32f5855 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - 美羽さん» ありがとうございます! (2017年2月4日 16時) (レス) id: 629d08e181 (このIDを非表示/違反報告)
美羽 - 玲於と涼太君がただただカッコよかったです, (2017年2月4日 16時) (レス) id: 2297db0d9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みう. | 作成日時:2017年1月5日 16時