運命の番！？いやいや、勘違いなのでは？【降谷零】

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鏡花「え！？私も一緒に……？ああ、でも、そうか……。Aちゃんを一人で会わせたらまたセクハラされてしまうかも……」

鏡花さんは私の発言が意外だったのか、一瞬驚いた声を挙げました。ただし、最後の方は声が小さくて聴こえませんでしたが。

鏡花「ええ、良いわよAちゃんがそう言うならまたこのお店に来ても」

結局、鏡花さんは納得してもらえたようで良かったです。

安室さんもお客様に来るなとは言えないので私の提案に納得してくれるはずです。

安室「はい！もちろん大丈夫です！お二人でまたここにご来店下さいね」

案の定、安室さんもそれで納得してくれたのでホッとしました。これで、次この喫茶店に来た時に二人を仲直り作戦が実行できます！

A「はい！それではまた」

鏡花「……また」



安室「はい！」



鏡花さんが、きちんと安室さんに挨拶して下さったので嬉しく思いながら私達は安室さんに引き留められる事も無く、喫茶ポアロを後にしたのでした。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

作者より

今回短めですみませんm(_ _)m

少しの間に30000hit越えてて凄くびっくりしています。

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