26話 小指 ページ27
『こーすけ…一生のお願いがあるんだけど、聞いてもらってもいい…?』
ある日、私はこーすけの前で手を合わせた。
ko「え…なに急に…!?」
『お願い!!絶っっ対聞くって約束して…?』
ko「お、おお…わかった…!」
『マジで!?やったああ!!キヨ、お願い聞いてくれるってさ!!』
ky「おお!!でかしたA!!」
『いえーい!』
まあ、私のお願いなら絶対に断れないってことは既に知ってたんだけどね!
ko「な、なんか嫌な予感が…」
『よーし、じゃあ早速小指出して!!』
ko「やっぱそういうことかよ!!やなんだけど!!」
こーすけは、私とキヨからスゴいスピードで離れた。
チッ、逃げ足だけは早いんだから…
ky「おい絶対聞くって約束したろ!?早くだせこら!!」
ko「ちょ!?恐ろしいわ!!こっちくんな!!」
キヨがこーすけを追いかけて、走りまわる。
『もーまだ何するか言ってないでしょー?』
fj「ちょっとみんななにしてんの…!?w」
hr「うるさい〜…」
あ、編集部屋にいた二人も来ちゃったよ…
ky「お前ら手伝え!!」
fj「え、何を!?」
『今からこーすけの小指を粉砕するから!!』
hr「お、そういうことならお任せあれ!!」
さすがヒジキ、逃げ惑うこーすけを一瞬で捕まえてくれた。
ko「おいお前ら…!俺になんの恨みがあんだよ…!!w」
ky「恨みとかじゃなくてさあ、お前の小指を粉砕したら最俺コンプリートになるだろ?」
ko「理由それだけかよ…!?wこのサイコパス軍団…!!」
『キヨ無表情w怖ww』
こういうときは特にやる気出すんだから…w
fj「ていうか…最俺コンプリートって言ってるけど、一人足りなくない?」
hr「うん、まだ粉砕されてない人いるよね?」
ko「そう、それは俺も思ってた!!」
そして、みんなの視線がキヨに集まる。
ky「……」
『こらっ!!しれっと逃げようとしない!!w』
ko「みんなアイツを捕まえろ!!」
hr「でも、こーすけもターゲットだよ?」
ko「だからやだって!!w」
ky「お前らやめろ!!ギャァァァア!!」
『キヨうるさい!!w』
このあとは、みんなで家中を走り回ってとにかく疲れたのだった!!
--------ちょこっと雑談---------
キヨのサッカーしてるとこ超かっこよかったですよね…!?
1対3で勝つとか…
いや、3人が弱すぎたのもあるかもだけど…w
あと、フジのえび反りジャンプ…ww
でもベースの弾いてみた動画はめちゃくちゃかっこよかった!!!
わくフェスで生歌聴けた人、うらやましいです!!
今回、これだけはどうしても書きたかった!
それではまた次の更新でお会いしましょう!!ﾉｼ
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nait(プロフ) - 今回はたくさんのご協力本当にありがとうございました！！nait (2017年9月10日 0時) (
レス) id: ec076a3ff1 (このIDを非表示/違反報告)
nait(プロフ) - 改めまして、皆さん投票本当にありがとうございます！現在合計11コメントで、有効なものが10、申し訳ないのですが時間の関係で無効となっているものが1コメントとなります。続編は現在制作中なので、そちらもぜひよろしくお願いしますm(- -)m (2017年9月10日 0時) (レス) id: ec076a3ff1 (このIDを非表示/違反報告)
あかし - キヨ！！ (2017年9月10日 0時) (レス) id: ab539aeb0c (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - ヒラに1票投票！ (2017年9月9日 21時) (レス) id: c957605279 (このIDを非表示/違反報告)
青濃いめの虹色ジャス民(プロフ) - キヨでおねがいします！ (2017年9月7日 0時) (レス) id: 111d20a909 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nait | 作成日時：2017年4月11日 3時
