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10話 幸せはいずれ崩れ去る ページ12
〜過去編(?)続きます〜
気がつくと、私は見知らぬベッドの上にいた。
周りには、白衣を着た人が数人。多分病院だろう。
...お母さんとお父さんがいない。
嫌な予感がした。
私は、恐る恐る医者らしき人に聞いてみた。
『お母さんとお父さんは、どこにいるの...?』
その答えはもう、幼い私にもなんとなく想像がついた。
「...、君の家族は、もう居ないんだよ。家も、全て焼け落ちてしまった。生き残ったのは、君だけだ。」
この日、私達家族の幸せは、あまりにも呆気なく、そして、一瞬にして崩れ去った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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8
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ゾム
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nait(プロフ) - 騙してないし、文才ないし〜...てかマジ厨二駄作ハズい〜... ところで、お気に入り登録してくれた天使は君かい？ (2017年3月15日 0時) (
レス) id: ec076a3ff1 (このIDを非表示/違反報告)
りむ(プロフ) - うほ―(・∀・)ｲｲ!!文才ないとか言いながらめっちゃうまいやんかぁ！！ダマしたなwwΣ(▼□▼メ)リ･ア･友(*^▽^*) (2017年3月14日 21時) (レス) id: f03cd03a26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nait | 作成日時：2017年3月9日 20時
