これって凄いことじゃないんですか？(DN) ページ2
DN side
支度を終えリビングへと階段を降りると、兄たちがドアの前でコソコソ話ししてるのが見えた。クプスヒョンとジョンハニヒョンだ。この2人がコソコソ何かを話す時は決まってチームの事だった。よし、そのままスルーしよう。
素早く2人から離れるようにリビングへ向かおうとした。
SC｢悪い、ディノ。トユンを部屋から連れてきてくれないか？｣
僕の姿を捕らえたクプスヒョンは、話を中断しトユンヌナをと頼み事をしてくる。
そうか、僕しか部屋に入れないもんな。
ため息をひとつ吐く。あと少しでバレなかっただろうに。
この時は正直、もう出なきゃ行けない時間なのになんで部屋にいるのかなんて考えてる暇なんてなかった。ただぼんやり、まだヌナはいるのだとしか思えなかったのだ。
DN｢......はーい、｣
ヒョンが言うことは絶対。そう教えられてきたチームのマンネである僕は軽く返事をし、踵を返した。
JH｢悪いやつ。部屋に閉じこもってるのディノだけ知らないだろ。｣
SC｢でも、いつまでも撮影場所に移動できないの困るし、大体、あいつの部屋に入れるのはディノだけって決まりだろ。｣
JH｢やー、可哀想なエギ。｣
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もく��(プロフ) - 教えてくださってありがとうございます〜！！！直しました！助かります！ (5月31日 14時) (
レス) id: edd35a6660 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽ - オリ/フラついてますよ〜💦 (5月31日 14時) (レス) id: 8fec33f08b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もく�� | 作成日時：2023年5月30日 23時
