病院嫌い�� ページ8
『（人4）のウソつき(｡-_-｡)』
『ごめんってば(´･_･`)』
2人は裕太の勤め先である病院へ来ていた。
『裕太が待っててくれてる筈だから、行っておいで？
流石に俺は一緒にいけないから…』
『…。』
『診察終わったら、苺タルト買いに行こう？』
『…キルフェボンの苺タルトがいい。(｡-_-｡)』
『わかった！！
ちゃんと買いに行くから、診察に行っておいで？』
苺タルトに釣られた（人1）。
渋々、病院内へと入っていく。
『(裕太…頼んだ(´･_･`))』
（人3）は車の中で祈るしかなかった。
『すみません…高橋裕太先生は…』
『（人1）ちゃん(・ω・)ノ』
『裕太くん…（人4）に騙された(｡-_-｡)』
『アイツ…人の話を最後まで聞かずに、電話きったからな(笑)
申し訳ないけど、今回は俺じゃムリだよ^ ^』
『ふぇ？』
『この道を右に曲がると、産婦人科の外来があるから、そっちへ受診して^ ^』
『産婦人科…？』
『まあ、いけばわかるよ(＾ω＾)』
言われるがまま、産婦人科を訪れた（人1）。
『（人2）（人1）さん、中へお入り下さい。』
『はい。』
『じゃあ、ここに仰向けになってくれる？
先ほど、お小水の検査はしたわよね？』
『はい。』
暫くすると…
『おめでとうございます^ ^
妊娠されてますね^ ^
4週目って所かしらね(o^^o)』
『え！？にん…妊娠？私…お母さんになったの？』
『そうですよ^ ^
母子手帳を忘れずに貰って帰ってくださいね^ ^
それと、定期健診には必ず来てね☆』
放心状態で車へ戻る（人1）。
『（人1）！！検査結果、どうだった！？
何処か具合い悪いところ…』
『（人4）…』
俯いて話す（人1）。
『（人1）？』
『(どうしよっ…もし、拒否されたら…
なんで子供なんてって言われたら…)』
（人1）は両手を強く握りしめていた。
その手の上には、とめどなく流れる涙が落ちる。
『（人1）？』
『あのね…私のお腹に…赤ちゃんがいるって…』
ギュっ…
『ふぇ？』
『ほんとに！？俺、父親になるんだ！
（人1）、ありがとう(*^^*)』
『否定…されるかと思ったぁ/ _ ;』
『否定なんかしないよ！！』
『（人4）〜/ _ ;』
『2人で少しずつ、親になっていこう？』
『うん//』
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まりん(プロフ) - 探したら違うところにありました！シリーズとしては別のものみたいになってしまっていますが最初から読んでみますね！！本当にすみませんでした！ (2016年6月4日 21時) (
レス) id: eec627beff (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 最初から読みたいのですが…。part4からしか無いのですが、もう読めないのですか？封印状態やめてください。お願いします〜 (2016年6月4日 21時) (レス) id: eec627beff (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 梨央さん、コメントありがとうございます！これは、私の処女作品なんですが、そこまでお褒め頂いて、凄く嬉しいです(*^^*)今書いている作品が落ち着き次第、投稿出来たらと思います^ ^ (2015年11月30日 16時) (レス) id: a92accdbf2 (このIDを非表示/違反報告)
梨央 - すっごく素敵な話で２時間くらい夢中で一気に読んでしまいました( ´ ▽ ` )ﾉ続き楽しみにしてます！！！！！ (2015年11月29日 3時) (レス) id: 035926c0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 | 作成日時：2015年10月28日 22時
