妬み�� ページ6
（人3）は勢いよくドアを開けた。
『君が…陽子さん？』
『なんで（人2）（人3）が…』
陽子は状況を理解出来ておらず、オロオロしていた。
『この写真…』
（人1）は（人3）の後ろから出てくると、テーブルに置かれた何枚もの写真を見ると言った。
『写真とったの…陽子ちゃんなの？』
陽子は、笑顔で言った。
『そうよ(＾ω＾)
家を探すの、大変だったわよ(笑)
本当はあの事故で、死んでもらう筈だったのに。』
『お前、やっぱり！！』
陽子は（人1）を睨み付けた。
『アンタが悪いのよ！！私の亮太を奪うから！！
ここに（人2）（人3）がいるって事は…
結婚相手は（人1）さんなのかしら？
アンタだけ幸せになるなんて、許さない！！』
（人3）は（人1）を自分の後ろへと隠すと言った。
『陽子さん、（人1）は何も悪くはない。
もしこれ以上（人1）を苦しめるなら、警察に行きますよ？』
『っ！！』
『陽子ちゃん…
私、陽子ちゃんの事、そこまで追い込ませちゃったんだね。
ごめんね…』
『何でアンタが謝る訳！？』
『だって、追い込ませちゃったのは私だもん…
陽子ちゃんは、本当に白石くんが大好きなんだね
私も（人4）の事が大好き^ ^
だから、好きって気持ちはよく分かるんだ…
私も誰かに（人4）を奪われたら、辛いから…』
陽子は（人1）の言葉を聞くと、涙を流した。
『陽子ちゃん…私には大切な人がいる。
（人4）だけを愛してるし、
（人4）は誰にも渡さない。
だから陽子ちゃんにも、そんな人を探して欲しい』
『ッ…？』
（人1）は右手を差し出した。
『仲直りの握手(o^^o)』
『…ごめんなさい…』
陽子は（人1）の右手を取ると、泣きながら謝った。
ー自宅にてー
『はぁ、よかった(o^^o)
これで心配事も無くなったし☆』
『（人1）(＾ω＾)』
『なぁに？』
『俺に嘘…ついたよね(＾ω＾)』
『…そう…だったっけなぁ…(･_･;』
『お仕置き決定ね☆』
『お仕置きってな…んっ…』
『夕方の続き…
今日は寝かせないから。』
『//
（人4）っ…まっ…』
『待たない。』
朝まで付き合わされた（人1）でした。
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まりん(プロフ) - 探したら違うところにありました！シリーズとしては別のものみたいになってしまっていますが最初から読んでみますね！！本当にすみませんでした！ (2016年6月4日 21時) (
レス) id: eec627beff (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 最初から読みたいのですが…。part4からしか無いのですが、もう読めないのですか？封印状態やめてください。お願いします〜 (2016年6月4日 21時) (レス) id: eec627beff (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 梨央さん、コメントありがとうございます！これは、私の処女作品なんですが、そこまでお褒め頂いて、凄く嬉しいです(*^^*)今書いている作品が落ち着き次第、投稿出来たらと思います^ ^ (2015年11月30日 16時) (レス) id: a92accdbf2 (このIDを非表示/違反報告)
梨央 - すっごく素敵な話で２時間くらい夢中で一気に読んでしまいました( ´ ▽ ` )ﾉ続き楽しみにしてます！！！！！ (2015年11月29日 3時) (レス) id: 035926c0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 | 作成日時：2015年10月28日 22時
