おめでとう�� ページ17
『里奈ちゃんヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ』
（人1）は翔を連れて、ファミレスへ来ていた。
『ごめんね、遅くなっちゃって(´･_･`)』
『全然^ ^』
里奈は、翔の目線まで屈むと言った。
『翔くん、初めまして(*^^*)』
『あい！』
（人1）は里奈に問いかけた。
『里奈ちゃん、話ってなに？』
『うん…
実は、私達も結婚することになったの^ ^』
『え！？智也さんと？
おめでとうヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ』
『まーまー けぇっきょん て らに？』
『結婚っていうのは…
ずっと一緒にいますって、お約束することよ^ ^』
『しょーちゃん わたんない。』
すると、里奈が言った。
『翔くんのママとパパみたいになること(*^^*)』
『しょーちゃん わかりゅよ！！』
ドヤ顔で言う翔。
二人はクスッと笑うと、顔を見合わせた。
『式の日取りはまだ未定なんだけど…
もし決まったら来てくれる？』
『もちろんだよ^ ^』
『それと…
翔くんに、私のヴェールを持って歩いて欲しいんだ…(´･_･`)』
『翔に！？』
『（人1）は私にとって親友だし、智也と結婚が出来るのは、（人1）が色々支えてくれたからだと思うの。
だから、私の結婚式には是非来て貰いたいし、（人1）の大切な宝物の翔くんにも、参加してもらいたくて…』
『里奈ちゃんの気持ち、凄く分かった^ ^
けど、翔がキチンと出来るか…
（人4）と二人で翔に話してから、お返事をするでもいいかな？』
『うん！ありがとう(o^^o)』
（人1）はその夜、一人で考えていた。
『まーまー ごほん よんれ！！』
『もうこんな時間！？
翔ちゃん、お布団いこっか^ ^』
『あいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ』
（人1）は翔のお腹をトントンと叩きながら、絵本を読みはじめた。
翔が眠ったことを確認すると、寝顔を見ながら呟いた。
『翔に…できるかな…
結婚式は、その人にとっての一生の思い出…
失敗したら…』
そんな時、家のドアが静かに開いた。
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まりん(プロフ) - 探したら違うところにありました！シリーズとしては別のものみたいになってしまっていますが最初から読んでみますね！！本当にすみませんでした！ (2016年6月4日 21時) (
レス) id: eec627beff (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 最初から読みたいのですが…。part4からしか無いのですが、もう読めないのですか？封印状態やめてください。お願いします〜 (2016年6月4日 21時) (レス) id: eec627beff (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 梨央さん、コメントありがとうございます！これは、私の処女作品なんですが、そこまでお褒め頂いて、凄く嬉しいです(*^^*)今書いている作品が落ち着き次第、投稿出来たらと思います^ ^ (2015年11月30日 16時) (レス) id: a92accdbf2 (このIDを非表示/違反報告)
梨央 - すっごく素敵な話で２時間くらい夢中で一気に読んでしまいました( ´ ▽ ` )ﾉ続き楽しみにしてます！！！！！ (2015年11月29日 3時) (レス) id: 035926c0f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 | 作成日時：2015年10月28日 22時
