嬉しい話（後編） ページ12
『ただいま…って未涼！？
アンタいつ帰ってきたの？』
『いつ帰ってきたのかって…今日帰って来たの！
昨日、私はいなかったでしょ？( ；´Д｀)』
『未涼は行くのも唐突なら、
帰ってくるのも唐突なのね(笑)
あら（人2）ちゃん、いらっしゃい(*^^*)』
『お邪魔してます、小春さん(*^^*)』
小春は（人2）の顔を見ると、声を荒げて言った。
『（人2）ちゃん！？
その目元、どうしたの！？
真っ赤だし、腫れちゃって(´･_･`)』
『（人4）と未涼が原因よ、お母さん(｡-_-｡)』
『（人4）と未涼が原因…(-_-)
アンタたち…
（人2）ちゃんの事、泣かせたの(−_−＃)？』
『Σ(ﾟдﾟlll)
こっ…小春さん？私、何でもないんです！
ちょっと…凄く嬉しいことがあって！！』
初めて見る黒いオーラの小春に驚く（人2）。
『ごめんなさいね、（人2）ちゃん(´･_･`)』
『気にしないでください(*^^*)』
『（人2）』
突然（人4）が話しかけてきた。
『帰りはちゃんと家まで送るから、父さんが帰ってくるまで、もう少し居てくれないかな？
明日仕事なのは知ってるんだけど…』
（人4）の申し出に頷く（人2）。
『全然構わないよ？』
『ごめんね(´･_･`)
家族が全員揃うことが珍しいから…
この機会を逃したくないんだ。』
『？』
『父さんが帰ってきたら、わかるよ^^』
（人4）の真剣な顔をみた琴音。
『(（人4）、もしかして…)』
『母さん、晩御飯…
（人2）の分も用意して欲しいんだけど…』
『大丈夫よ☆任せなさい(＾ω＾)』
『ありがとう(*^^*)
それと…
父さんが帰ってきたら、話があるんだ。
琴姉も涼姉も、一緒にきいて欲しい話が…。
もちろん、（人2）もね^ ^』
『(聞いて欲しい話って、何だろう…)』
1人頭を悩ませる（人2）だった。
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ちょこミント(プロフ) - いえいえ！楽しみにしてます^ ^ (2015年10月14日 23時) (
レス) id: 0b999e4838 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - すみません（ ｉ _ ｉ ）訂正致しました。ご指摘、ありがとうございました(＞人＜;) (2015年10月13日 23時) (レス) id: a92accdbf2 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこミント(プロフ) - 浮気前編の最後から名前ごっちゃになってますよー！ (2015年10月13日 10時) (レス) id: 0b999e4838 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月 | 作成日時：2015年10月12日 19時
