孤独な羊に⬛︎を添えて 4

あとがき ページ36

ここまで読んで下さった読者の皆様

本当にありがとうございます。

私自身も4章まで続くとは思っても居らず、
こんなに、長く続いたことに驚くばかりです。

「孤独な羊に愛を添えて」は、これにて完結となりますが、
また別の作品を書くことも視野に入れているので、

いつか見つけてくださったときは
「あーこんな人いたなー」と思って下さると嬉しいです。

さて、今作のテーマは『愛』でした。

皆さんは『愛』と言われた時、何を思い浮かべますか？

すぐ思い浮かぶものとすれば家族愛、兄弟愛ですね。

それらは美しく、儚く、尊いものです。

しかし、行きすぎた愛は相手を苦しませてしまう、凶器になる。

「人を愛しただけなのに」

ですから、私は度々こう思うのです。





『愛』


それは、









一種の洗脳である。


━━━━━━━━━━━━━━━あまちゃん

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