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「それで人間クン、君の名前は？」
「…僕は、ユウ、です」
「ユウクンだね？それではユウクン！無事目覚めたことだし、さっそく実験に「ユウ、聞かなくていい」もー、ライムクンひどいじゃないか！」
自分の発言を遮られたことで少々不機嫌になったウィリー。
しかしユウは、ウィリーの言う「実験」が気になった。
「あ、あの、実験って、何をするんですか…？」
「ああ、実験というのはだね！私のような現世に肉体の無い魂でも生き返れるよう、魂を入れるための入れ物「身体」を作り出して、本体の魂をその身体に入れる装置を作るために、キミのような人間...つまり肉体を有する魂を使って色々と実際にデータを取ってみようという話さ！……ほら、私ってこうやって君と話してるけど実はとっくに死んでるんだよね、だからこうしてこの天才的な頭脳で様々な発明品を作ってるわけなんだけど！」
ウィリーは延々と一人で話し続けていたが、ユウはそんなことよりも気になることがあった。
「あの、さっきから言ってる「肉体の無い魂」って……？」
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あまちゃん(プロフ) - リョウナ@幽霊さん» コメントありがとうございます！そんなに褒めていただけて嬉しいです😭励みになります🔥💪🏻 (10月23日 17時) (
レス) id: 86f5249162 (このIDを非表示/違反報告)
リョウナ@幽霊 - この作品好きです！めっちゃ大好きです！！更新とか頑張ってください！！ (10月23日 16時) (レス) @page23 id: e32eeebb6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あまちゃん | 作成日時：2023年10月1日 8時
