３６話☆家臣のお話 ページ42
((久城side))
ヴィクトリカとAが話を始めたので、ひまになってしまった。
そしたら、基山くんが声をかけてくれて、こっちも４人で話を始めた。
晴矢「まだよく知ねぇけど、ヴィクトリカっておもしろい奴だよな！」
久城「とにかくお菓子が大好きだよ。向こうでは、日本のお菓子を
いろいろ持っていってたんだ。そうそう・・向こうでは、
ヴィクトリカも、図書館塔の最上階で過ごしてたんだよ！！」
風介「Aと似ているんだな・・まぁ学園自体が似ているんだろう？」
久城「うん。本当に瓜二つなんだ！ここと似た植物園もあったんです！」
ヒロト「時々さぁ、お菓子食べすぎで動けないとか言わない？」
久城「言うよ！お腹パンパンにして、動けないって言う！」
ほんとに、ヴィクトリカとAって似てるんだなぁ・・・
３人とAも仲良さそうだし・・・頭もいいみたいだし・・
久城「Aは・・どうしてここにいるの？」
ぼくがそう言うと、３人は顔を見合わせて、苦笑いした。
ヒロト「実は、Aに関しては俺らも詳しく知らないんだ。」
風介「何も聞かないことで、関係を保っているようなものだ。」
晴矢「まぁ、無理に聞く必要もねぇって思ってる。
すべてを知らなくても、大切にしたい気持ちは変わんねぇし。」
３人はそう言うと、静かに笑った。確かに、それでいいのかもしれない。
久城「そういえば・・寮ってどんな感じ？あと・・何時登校？」
ヒロト「寮はねー自由だよ。模様替えとか割と自分でできるし！
１人部屋でけっこう広い！ほとんどなんでもあるよ♪」
風介「基本は８時登校だ。授業・・というかＨＲは８時半から。」
久城「へぇ〜・・みんなは、部活入ってるの？」
晴矢「俺ら３人ともサッカー部！！」
サッカー部か・・かっこいいなぁ〜
それより・・ぼくが一番不安なのは・・ヴィクトリカだ。
授業にでるとは言っていたけど・・・どうする気なんだろう？
ヴィクトリカのことだから、なんでも分かっちゃうんだろうけど・・
それでも、これから また日本で生活できることに・・そして
ヴィクトリカと生活できることに胸を弾ませるぼくだった。
〜〜〜〜〜
ｇｄｇｄです！！
下位とはいえ、ランキングにのってて嬉しい！
hit数もうれしいことに・・・増えてる〜＞＜
３７話☆“怪盗”という存在→←３５話☆姫の家臣（（ほとんど会話だけど、一応主人公side））
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラ
財前 塔子
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結歌 - ウ゛ィクトリカ泣いたぁ！！！！ついに久城とウ゛ィクトリカが離れ離れに（泣） (2011年6月22日 22時) (携帯から) (
レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
三つ葉☆ - 結歌）本の内容終わったの？いよいよ終わり？終わってほしくないなぁ・・ (2011年6月19日 11時) (レス) id: ae58f698de (このIDを非表示/違反報告)
結歌 - なんか先週ので本の内容ぽいのが終わってた（泣） (2011年6月18日 19時) (携帯から) (レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
三つ葉☆ - 結歌）いいなぁ〜！もうすぐ最終回だよね！早すぎ（（泣 (2011年6月15日 17時) (レス) id: ae58f698de (このIDを非表示/違反報告)
結歌 - 私アニメ録画したよ♪テスト終わったらみるんだぁ♪♪もぅアニメココ＝ローズまでいってた（泣）QUEENBerry号見たかった（泣） (2011年6月13日 0時) (携帯から) (レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三つ葉☆
