３２話☆２人の転入生 ページ38
−−−理事長室−−−
理事長「よく来たな。君達！待っていたよ。」
放課後の理事長室・・・
そこには、とある小国からやって来た少女と少年がいた。
久城「よろしくお願いします！」
ヴィクトリカ「・・・・・。」
中等部校長「君達は、�形箸任后Ｌ斉�からになりますから。」
眞鍋「�形斑看い伶弾藏�よ。よろしくね。ちなみに理科担当。」
ヴィクトリカ「おい・・ここには、図書館があるだろうね？
植物園まであれば、さらによいが・・・」
今まで黙っていた少女ーヴィクトリカーは急に口を開いた。
理事長「そうか！聖マルグリット学園と、ここは似ているんだったな。」
ここにも、屋上が植物園の図書館があるとも。」
ヴィクトリカ「やはりか！すぐにそこへ案内するのだ！」
久城「ヴィクトリカ〜何言ってるの？！」
理事長「そこには、ある人がいる。もしかしたら、知ってる人かも
しれないな。ヴィクトリカさんにも心当たりがあるみたいだね？」
そう言いながら、理事長とヴィクトリカは歩き始めた。
久城「ヴィクトリカの知り合い？」
少年ー久城ーはそうつぶやき、２人についていくのだった。
((久城side))
この度、ぼく久城一弥は、極東の島国・日本へ戻ってきた。
ソヴュールに留学してたこともあり、
エリート学園である、イナズマ学園に転入となった。
そして、一緒に転入するのが・・知恵の泉を持つ、
不思議なぼくの大切な友達・・・ヴィクトリカ・ド・ブロワ。
ヴィクトリカの父、アルベール・ド・ブロワ侯爵の命令で、
日本で留学という形になった。
今は、イナズマ学園とよく似た聖マルグリット学園にあったような、
植物園のある図書館で向かっているはず・・なんだけど、
なぜか、暗くて歩きにくい通路を通っている。
久城「あの・・ここって・・・・？」
ヴィクトリカ「だまって歩けばいいのだよ。東洋人の死神。」
久城「あのねぇ・・ここは日本だから、東洋人ばかりいるんだよ。
逆に、金髪の外国人のほうが少ないんだからね？しかも死神なんて古い！」
ぼくはそう言ったけど、ヴィクトリカの反応はなかった。
そして・・この先に待ち構えていたのは・・
美しい場所と・・・不思議な銀色の少女だったんだ―――――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヴィクトリカと久城は中２ってことで！
転入設定・・・どうですかねぇ？意見あったらください！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラ
財前 塔子
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結歌 - ウ゛ィクトリカ泣いたぁ！！！！ついに久城とウ゛ィクトリカが離れ離れに（泣） (2011年6月22日 22時) (携帯から) (
レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
三つ葉☆ - 結歌）本の内容終わったの？いよいよ終わり？終わってほしくないなぁ・・ (2011年6月19日 11時) (レス) id: ae58f698de (このIDを非表示/違反報告)
結歌 - なんか先週ので本の内容ぽいのが終わってた（泣） (2011年6月18日 19時) (携帯から) (レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
三つ葉☆ - 結歌）いいなぁ〜！もうすぐ最終回だよね！早すぎ（（泣 (2011年6月15日 17時) (レス) id: ae58f698de (このIDを非表示/違反報告)
結歌 - 私アニメ録画したよ♪テスト終わったらみるんだぁ♪♪もぅアニメココ＝ローズまでいってた（泣）QUEENBerry号見たかった（泣） (2011年6月13日 0時) (携帯から) (レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三つ葉☆
