２９話☆大丈夫だから！ ページ35
−−−大図書館屋上・幻の楽園−−−
A「はぁ・・・」
私は沈んでます！はい！
まぁ、退屈なのが一番の原因ですが？！
早く来てほしくて仕方ない！！なかなか来れないと分かっていても。
傍には、ヴォーラとスノーがやってくる。
そういえば・・この２体が入ってくる者をそう簡単に許すはずないのに・・
もしかしたら、この２体も何か感じてるのかもしれないな・・
私がそんなことを考えていると、３人と（人１）がやってきた。
晴矢「・・ここって冷房きいてんのか？」
A「うん。植物あるし。・・どした？暗い顔して・・」
そう・・４人とも暗い顔してる。元気な晴矢だって・・
（人１）「・・６時間目にね、“白銀の妖怪”の話になったの・・」
なるほどね。だから・・か。
ヒロト「あのさ・・ゴメンね。俺さ・・今まで白銀の妖怪・・
怖がったり、バカにしたりしてたから・・」
A「別に構わないよ？というか私にとってはその方が嬉しいし」
私はそう言う。けど、４人の表情は暗いまま。どうしたらいいんだろう・・
風介「今日、６時間目、白銀の妖怪の・・Aの噂聞いてて、
すごく悔しかった。Aは・・すごくイイ人間なのに・・」
風介はそう言うと、俯いて黙った。晴矢は喋ろうとしない。
A「そっか・・でも、その気持ちだけで嬉しいよ。
私は、お前たちだけに、私の正体を知っておいてほしいんだもん。
噂は・・確かに私のこと考えてくれてるお前ら３人にとっては、
いやで悔しいものかもしれないけど、私自身は大丈夫だから！((ﾆｺｯ」
私はそう言って笑って見せた。ちゃんと言えたかな？笑えたかな？
（人１）「ほら！Aのこと信頼してんるんでしょ？姫の言うことは聞かなくちゃ！
私だって、最初はつらかった。でも・・自分だけが知ってるって思えば、
特別な気持ちになるよ♪噂なんて、しょせん噂なんだから！」
（人１）・・さすが！！説得力あるよ〜我が姉様・・
３人は、しばらく黙ってたけど、すぐ笑顔になって、
晴矢「そうだよな！！俺らしか知らねぇ秘密だもんな！」
ヒロト「噂なんて・・気にしなくていいよね♪」
風介「Aがいいなら、私たちだってそれでいいからな。」
そう言った。
A「さっ、キャンディでも食べる？」
私たちは、キャンディを頬張る。そして、笑いあって食べた。
〜〜〜〜〜
ザ・ｇｄｇｄ！！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラ
財前 塔子
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結歌 - ウ゛ィクトリカ泣いたぁ！！！！ついに久城とウ゛ィクトリカが離れ離れに（泣） (2011年6月22日 22時) (携帯から) (
レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
三つ葉☆ - 結歌）本の内容終わったの？いよいよ終わり？終わってほしくないなぁ・・ (2011年6月19日 11時) (レス) id: ae58f698de (このIDを非表示/違反報告)
結歌 - なんか先週ので本の内容ぽいのが終わってた（泣） (2011年6月18日 19時) (携帯から) (レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
三つ葉☆ - 結歌）いいなぁ〜！もうすぐ最終回だよね！早すぎ（（泣 (2011年6月15日 17時) (レス) id: ae58f698de (このIDを非表示/違反報告)
結歌 - 私アニメ録画したよ♪テスト終わったらみるんだぁ♪♪もぅアニメココ＝ローズまでいってた（泣）QUEENBerry号見たかった（泣） (2011年6月13日 0時) (携帯から) (レス) id: a5486a9098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三つ葉☆
