Jupiterが歌ってみたを投稿したいらしい ページ8
翌朝
『ふぁー、あっ...寝ちゃってたのか』
いつの間にか日が上ってて起きたら自分の家ではなかった。
寝落ちしたんだろうな僕。。。
『起きたか？』
今回は冬馬の家で打ち合わせしてたらしく冬馬が来た。
『うん。ごめんね。ベット占拠してて』
『いや、疲れてたんだろ？気にするな』
冬馬からしてみれば交渉などで疲れてるのかなくらいに思ってるようだ。
僕がなにして交渉してるかは分かってないんだろうなと思いながら
『じゃあ、僕、Aさんのところ行ってくるね』
『お、おう。朝飯食うか？』
『ううん。外で食べるから。またね』
冬馬には申し訳なかったがAの家に直行することにした。
『すいませーん』
また受付のお姉さんにAを呼んでもらうことにした。
「あ！はい。Aさんですね。」
何度も来るからマスコミとかくるかなとも思われるが仕事と言えばそこまでである。
「あら、どうしたの？まだ曲はー」
『今日はね、歌ってみたの動画を作ってほしくてそれで、ね？』
人差し指を口近くに近づけながらにこっと
「あ！なるほど。どうぞ」
人目を避けるように翔太をエレベーターへ誘導する。
人がいるときは固い喋りになる。
『うん♪じゃ、遠慮なく♪』
そう言いながらにこやかに、エレベーターへ入る。
『Jupiterで歌ってみた投稿したいんだー。昨日三人で話したんだ！』
「そう。」
勢いよく言うけどAの反応が薄くてムッとした表情になる。
それと同時に不安にもなる。
部屋についた。
『A、今日は静かだね？なにかあったの？』
「んーいや」
『僕で良ければ話聞くよ！』
「あ、えーっとちょっと疲れてるだけ」
Aの様子がおかしいのは分かるが。。。。なんでだかわからない。
生理はこの前終わったらしいし。。。
ホントに疲れてるだけかな？
「で、どの曲にするの？選んでくれたらデータあげるわよ」
『ありがと！Aだーいすき！』
パソコンの前で許可された喜びで思わず後ろから抱きつき曲を選ぶ相談をしていく。
『これにするー』
「はい、これデータ。出来たら三人でレコーディングきてね」
データを渡す際Aは微笑んだが疲れた表情で言った。
『疲れてるんだねー。あまり無理しないでね』
そう言ってから忙しそうなのでここで家を出た。
『なんか心配だなー』
僕はビジネスから恋愛の感情になってきたのでそう呟いたんだと思った。
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若菜(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます！続き書くか迷ってるんだよね。最近ぷり小説にいるし (2020年10月15日 22時) (
レス) id: 6ad7d0811a (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪こう言う小説初めて読みました( *´艸｀)翔太君の可愛さに胸ｷｭﾝしました(*´ﾉ∀`*)続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2020年10月15日 22時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
若菜(プロフ) - 李唏さん» 可愛い攻めを書いてまーす！応援ありがとう一応まだストックはありまふ！ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 0e18bf611b (このIDを非表示/違反報告)
李唏(プロフ) - すごく照れてしまいます／／でも翔太くんがめちゃめちゃ可愛いので更新頑張ってください！応援してます！あ、お気に入り登録しときますね！いきなりのコメント失礼しました (2018年3月18日 16時) (レス) id: b48836c1e6 (このIDを非表示/違反報告)
若菜(プロフ) - 妃花さん» 方向性ぶれてますがこのまま行くと思います。コメントありがとうございます。また感想聞かせください。 (2018年3月13日 23時) (レス) id: 0e18bf611b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若菜 | 作者ホームページ：https://novel.prcm.jp/user/7c6220897731e011afd4c8a096d92ae7cc4608d2...
作成日時：2018年2月22日 0時
