検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:9,512 hit

契約成立まで ページ16

『A、だーいすき』

そんなような甘い言葉を二人が来るまで言っていちゃラブしてたのだが。。。

扉を閉め忘れてた。

『あれ?鍵かかってねーな。。。お邪魔しまーす』

先に冬馬が到着し物騒だと思い代理で閉めようと入りしばらく進むと。。。

翔太がAに甘えてる所を発見。


『ぁ、冬馬!』

僕は見られてはいけないところを見られたと思った。

冬馬が妬いた表情して

『翔太とAさんの関係って、、、まさかな』

『ちっ違うよ。そんな深い関係じゃないよ』

否定するのもどうかと思うが秘密にしたかったので咄嗟に言うとAが寂しそうだったが隠し通すことにした。

『ふーん』

冬馬に怪しまれたとき、北斗が着いたとのことAは迎えにいった。

『俺にはすごく深い関係に見えたが。。違うんだな。』

なんとか信じてくれたかな?

気をつけよう

『うん。。』

そうして、隠し通した後に北斗が来た。

『チャオ。二人ともなにかあったのかい?』

さすが北斗は空気を読んだようだ。

『いや、べつに』

『うん。気にしないで』

冬馬がぽつりと呟き便乗で僕も誤魔化した。

『で、大事な話ってなんだい?』

さすが北斗。本題に入るのは早い。

『あ、えっとそれなんだけどー』

僕は先ほど聞いた流れを話した。

『それは興味深いね』

『んー俺は現状維持でもいい気がするぜ』

北斗は食いついたが冬馬は逆の反応を見せた。

僕は、メリットなどを分析し懸命につたえた。


『まあ、そこまで言うならAさん経由だし、いいぜ』

すんなり曲げてくれて安心した。


「じゃあ、いいの?」

『ああ』

『ええ』

Aの言葉に二人とも賛同した。
本格的に一緒に仕事できると思うと僕はワクワクした。

まあ、自重しないとバレるなぁと思いながら

『よろしくね!Aさん』

ちゃんと切り替えてさん付けをして契約を成立させた。

延長して、ダンスレッスン→←夢主はJupiterのプロデューサー弐なれるのか?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

若菜(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます!続き書くか迷ってるんだよね。最近ぷり小説にいるし (2020年10月15日 22時) (レス) id: 6ad7d0811a (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪こう言う小説初めて読みました( *´艸`)翔太君の可愛さに胸キュンしました(*´ノ∀`*)続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2020年10月15日 22時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
若菜(プロフ) - 李唏さん» 可愛い攻めを書いてまーす!応援ありがとう一応まだストックはありまふ! (2018年3月20日 20時) (レス) id: 0e18bf611b (このIDを非表示/違反報告)
李唏(プロフ) - すごく照れてしまいます//でも翔太くんがめちゃめちゃ可愛いので更新頑張ってください!応援してます!あ、お気に入り登録しときますね!いきなりのコメント失礼しました (2018年3月18日 16時) (レス) id: b48836c1e6 (このIDを非表示/違反報告)
若菜(プロフ) - 妃花さん» 方向性ぶれてますがこのまま行くと思います。コメントありがとうございます。また感想聞かせください。 (2018年3月13日 23時) (レス) id: 0e18bf611b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:若菜 | 作者ホームページ:https://novel.prcm.jp/user/7c6220897731e011afd4c8a096d92ae7cc4608d2...  
作成日時:2018年2月22日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。