「姉ちゃ〜ん！神威が私のおやつ食べた〜！」
『……全部？』
「全部！」
「だっていつまでもちまちまちまちま食べるんだもん」
『それにしても食べ過ぎだ』
「だって姉ちゃんが作ったおやつ美味しいんだもん」
『はいはい、また作ってあげるから』
「ほんとアルカ？！」
『ホントホント』
「ヒャッホーイ！！！」
「……また神楽を甘やかす」
『神威にはその穴開いた服をどうにかしなきゃナ』
「………オネガイシマス」
『ふふっ』
これは夜兎の姉として真選組専門医として生きるある女の記憶の2ページ目
続編に続きました！お気に入り登録、評価待ってます！
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作者名：蜜 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2017年9月6日 22時
