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11.熱の後遺症? ページ21
目を覚ますと...
自分の部屋??
「え...っ!!!」
飛び起きる。
MJ「おおおおお...っ?!」
「ふえ...っ!お兄さん...っ」
MJ「ぉ...起きたのか!」
辺りを見てもあの人は居ない。
MJ「ん?どうしたの?」
「天使さん...」
MJ「ほえ?天使さん?
...疲れてるんだよ、ゆっくり休んで」
「うん...」
頭を撫で布団をかけてくれた。
お兄さんは家に帰ってきてからも、ずっと面倒見てくれてたみたい。
キム夫婦の旦那さんでヒジンさんが学校から部屋まで運んでくれたらしい。
重たいのに...
どうしよう。
今になって気づく。
天使さんにも運んでもらってたよね...(;-;)
「ううううう...」
恥ずかしくなり布団に潜る。
Aの声で兄があわわしてることには気づかず...。
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作者名:mittan | 作成日時:2017年3月6日 2時