RABのしてみたっ！！！！！！！！ (ページ20)

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お嬢様だって事がバレたら。ページ20

あつきさん
「へーガーネのお爺さんが社長だったんだね。」
そうなんです。継げって言われたけどある日家を飛び出してRABになりました⭐︎
「さすが令嬢w行動力凄いw」
徒歩でヒッチハイクしようとしたあつきさんには負けます

ドラゴンさん
「マジで！？びっくり！！」
でしょ！今はこんなポンコツなブレイクダンサーが出身はとある家のお嬢様だったなんて(笑)…黙っててごめんね
「いやいやいや全然！何の関係も無いし！？ガーネはガーネね！？」
肩を揺らしながら言われます。ありがとう(笑)

マロンさん
「そうなんだね〜だから隠しきれない品が溢れてたんだね〜。ふとした時にドキッてしたもん」
最悪な状況でバレた貴女に笑顔で言われます。
「さて、帰ろっか。」
何も無かったかのように手を引いてその場から連れ出してくれます。

ムラトミさん
「マジで！？お嬢様だったのガーネちゃん！すげー！てか俺そんな令嬢と付き合ってて大丈夫なん？？」
大丈夫。問題無し。爺ちゃんに紹介していい？
「いいスーツ持ってないよ！？俺世の中の社長恐怖症だから！！」
けいたんさんも社長じゃん。

けいたんさん
「もし俺とガーネが結婚したら色々荒れるかもね」
でしょうね。超やり手社長ととある企業の令嬢の組み合わせ。面白そう。
「荒らす？一緒に。」
荒らす！！

ゾマさん
「えー！そうだったんだ！お嬢様なんだね！じゃあさ、バイオリンとかも弾ける？」
はい。これでも賞を取ったことあるんですよ。
「すごーい！ねえねえ！いつか弾いて？あ、けいたんさーん！」
そのいつかとは…次の日でした。

とぅーし君
「へ〜…え？凄い…ね？？お姫様って事？」
分かってないとぅーし君。そう…だね。家を飛び出した反抗姫ってところかな。
「やっぱりガーネちゃんはお姫様だったんだね！こんなに可愛いもん！」
えへへっ♪と笑うとぅーし君。この笑顔にお姫様は落とされた

ネス君
「うん。で？」
首を傾げながら言われます。…で、何だろう。以上。
「あ、そう。お嬢様だろうがお姫様だろうがガーネは俺の恋人な。今日のご飯何がいい？」
貴女単体でみてくれるネス君。天津飯がいいな

龍君
「え…こ、婚約者とか居るんですか？」
婚約者とかは全くノータッチ。その前に後継は決まってるみたいだから自由にしていいよって。
「やったぁぁ！！俺にまだチャンスあるってことですよね！？！？」
チャンスも何も無い。ちょっと前にちいかわの婚姻届に名前書いたでしょ？決まってるの