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ラブストーリーは突然に(ムラトミさん目線) ページ18

ねえ、君は一目惚れって信じる?俺は信じないタイプだったんだけどさ。しちゃったんだよね。一目惚れ。聞いてくれる?40手前の俺が一目惚れした話。


その日、メンバーのマロンの妹ちゃんが忘れ物を届けに来てたんだよ。俺はその日は(いつもだけど)疲れててダウンして机に突っ伏して溶けてた。そしたらそこに鈴が転がるような高くて可愛い声が聞こえたんだよ。誰か女の子が来たのか。

『お兄ちゃん、ここまでのおつかい代を。』
「えー?いくら??」
『RAB全員とツーショ頼んで来て。あ、お兄ちゃんはいらないから』
「はいはいwまずは…ムラトミさんかな。ムラトミさーん。」
「う〜…い?」
「この子とツーショ撮ってあげて。はいガーネ。挨拶は?」
『こんにちは!ムラトミさん!お疲れですか?いつも観てます!それと兄がいつもお世話になってます!』

いい笑顔付きで声をかけられた。めっっちゃ可愛いんだよこれが。目の保養だ。そしてあれよあれよと肩を組まれほっぺた同士がくっつく距離で写真撮られた。

「あ、えと…?」
「ムラトミさん、俺の妹のガーネです。」
「ガーネちゃん…?」

再度視線を下げてガーネちゃんの顔を見るとニコッと微笑みをくれた。その瞬間俺の中に隕石が落ちた。

ズッキュン

うん。この言葉がピッタリだと思う。まさに、まさしにズッキュンだった。可愛い。可愛い!心臓がドッドッ…と車のエンジンの様に脈を打つ。左胸を押さえているとマロンが俺を心配して声をかけて来た。

「どうした??大丈夫?」
「マロン…俺…俺ぇ…!」
「ん〜?ゆっくり話してみ?」
「ガーネちゃんに一目惚れした。」
「……は!?ガーネに!?」
「うん。お兄さん、ガーネちゃんを俺に下さい」

あの子が運命の相手だったんだ。って思うくらい衝動が強かった。考えるだけでどんどん好き、という気持ちが溢れてくる。

「告っていい?」
「告る事くらいご自由にw振られても仲は持たないからねwガーネ〜。こっち。」
『んー?』
「ムラトミさんが話したいことあるって。」

マロンが俺の前に他のメンバーと写真撮ってるガーネちゃんを連れてきてくれた。きょとんとした大きな目が可愛い。何や何やと他のメンバーも集まって来た。見せ物じゃ無いから!なんて言う余裕は無い。今は目の前の天使に…

続きです。(短い)→←後ろから思いっきりジーンズ上にあげてみた



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チョロミー(プロフ) - みらさん» (ฅωฅ`)照 (10月18日 22時) (レス) id: 511b1bebb1 (このIDを非表示/違反報告)
みら(プロフ) - おっふ🤭🤭めちゃめちゃえちちでした😇いっぱいみてニヤニヤしときます🙄🙄🙄( (10月18日 21時) (レス) id: 836cd1b778 (このIDを非表示/違反報告)
チョロミー(プロフ) - みらさん» R18フラグになります…!(小声) (10月18日 21時) (レス) id: 511b1bebb1 (このIDを非表示/違反報告)
チョロミー(プロフ) - みらさん» ソチラのお話は"作者の作品を全表示"を押して頂いて上から3番目に🙃 (10月18日 21時) (レス) id: 511b1bebb1 (このIDを非表示/違反報告)
みら(プロフ) - えちえちな話がみたいです( (10月18日 20時) (レス) id: 836cd1b778 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョロミー | 作成日時:2023年8月2日 22時

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