(続き) ページ21
その夜から1ヶ月が経った。驚く事に何もない。普通の社畜である。明日は休みだ！早く帰ろう！
「おいガキ。先月アイツらと一緒に居たよな」
先月と同じ場所で知らない男に捕まる。やっぱり関わっちゃダメなタイプだったんだ！！
「来て貰おうか」
『や、やだっ…！』
「おい！」
どこかで聞いた事のある声が聞こえると同時に後ろから抱きしめられる。あの桃色の瞳の人だ…！
「目と耳塞いでて。」
言われる通りに目を強く瞑り耳を両手で塞ぐ。
どれくらいそうして居ただろう。背中を軽く叩かれる。私に優しく笑いかける彼。
「ごめんね、俺達の所為だね…俺達の所においで。」
手を引かれ言われるがままある建物に入る。そこには
「あれ？先月の女の子じゃん！また会えたね！」
「こんばんは〜。…あー分かんない…」
「またお仕事？お疲れ様！」
「…先月より更に肌荒れてるじゃん。もったいな。」
橙、朽葉、水色、白い瞳、の人達に出迎えられる。朽葉色の子は勉強(？)してる
『むぅ…荒らしたくて荒れてる訳じゃないもん…』
「ふーん。」
むかつくぅ…この白い人。
「女の子は大変だもんね！」
「そーそー！ネス！そんなだったらモテないよー？」
水色と橙の人がフォローをしてくれる。
「ゾマさん、とぅーし、龍勉強中だし近所迷惑だから静かに」
「ただいまー。」
「あ、帰って来た！おかえり！ROOTSの皆！」
「あれ？お客さん？この前の子？？」
「けいたん、実はカクカクシカジカで」
「…なるほどね」
そこに5人、赤、青、緑、黄、紫の人達が帰って来たらしい。桃色の人と紫の人が話して私に向き直る。
「君、名前は？」
『へっ、えと秋葉——です…』
「…俺達はREAL AKIBA BOYZ。通称RAB。ご覧の通りマフィアだ。でもアニメや漫画とは違って薬や殺しも御法度なマフィアグループだ。」
「さっきつっかかって来た男は俺達が追ってるマフィアグループの1人。顔覚えられてたみたいだね。——ちゃんよぉ…」
「て事で！あのグループを潰すまでボディガードとして付ける。この中から1人好きなの選んで！衣食住を1年間一緒に出来そうな奴を！」
『…えっ！？』
ええええええ！？
「えー給料上げてよ？」
「ハハッ、面白そうww」
「当然の責任だよね」
「——ちゃん！俺にして！一緒に住も！」
「誰でもいいよ」
「なんか凄い事になったね」
「？？？」
「俺生活出来るかな…」
「俺高校行けます？」
イケメン勢揃いのマフィアの彼達と過ごす1年間！一体どうなる！？
よくあるメンバー紹介！！(続き)→←ごめんなさい。作者の趣味しか詰まってないです。マフィア系です。(恋愛シュミレーションゲームプロローグ風小説)
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しゃーぷねす(プロフ) - え、ま、9連勤⁈⁈応援しか出来ないので、、！応援してますすんごく！！！！！ (8月2日 23時) (
レス) @page50 id: 57ae949fc6 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷねす(プロフ) - 仕事が早すぎる🥹🥹🥹ありがとうございます助かりすぎました🙇 (8月2日 23時) (レス) id: 57ae949fc6 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷねす(プロフ) - チョロミーさん» わっほい嬉しいです🙇3年後とかでも大丈夫なんで！！まちます！！！！ (8月2日 15時) (レス) id: 57ae949fc6 (このIDを非表示/違反報告)
チョロミー(プロフ) - しゃーぷねすさん» 了解です、今年はプールだ🏊 (8月2日 12時) (レス) id: 511b1bebb1 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぷねす(プロフ) - 婚姻届のやつ、きゃあ！！！うへへへ！！ってなりました最高でした🙇もし書けそうなら、一緒にプール行きたいです！！お願いします🙇 (7月31日 17時) (レス) id: 57ae949fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョロミー | 作成日時：2023年5月31日 23時
