【HQ】天才バレー馬鹿。 (ページ5)

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バーカ４ページ5

次の日(え？早いって？気にするな。)

『おはよーございまーす。只今の時刻、午前２時半です。ちなみに今、どこにいるかと言うと…((ｺｿｯ』

和「烏野高校の門前でーす。((ｺｿｯ」

『みんな、遅ーな。』

和「いや、俺らが早いだけだから。」

澤「おー、お前らもう、来てたのか早いな。」

『早起きは三文の得って言いますからねー。』

和「ねー。」

澤「ﾊﾊ、お前ら仲いいな。」

『これでも幼馴染みですから。』

和「だね。まぁ、幼馴染みでもとーるとは仲良くしたくないけどね。」

『それな』←

澤「そーなんだー。(とーるって誰だ？)」

その後みんな来ました。

武「みなさんいますかー？では、出発します。」

席は自由だったから。俺は和と座っている。
あ、ちなみにみんな寝てるよーです。

『なー、和。』

和「なに。」

『今日って青城も梟谷も来るんだよな。』

和「そーだね。」

『ってことはさ？徹と一と光太郎も来るってことだよな。』

和「…武ちゃーん！俺、ここで下ろしてー！」

武「え！？な、なんでですか！？」

和「とーるに会いたくないーーー！！」

烏「先生。絶対に下ろすなよ。」

武「え？あ、はい。」

和「武ちゃん、酷い！」

『あははー…(和が無気力じゃなくなった…)』

そんなこんなで合宿場に着きました。

『あっれー？まだ、どの校も来てないみたいっすね。』

東「そうみたいだな。」

烏「じゃあ、お前らは荷物置いてから体育館集合！で、皐月と齋木はそのまま残ってろ。」

和「『…はい？』」