【HQ】天才バレー馬鹿。 (ページ3)

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バーカ２ページ3

ｷｭ、ﾊﾞｯｼｨｨｨｨｨｨｲｲｲﾝ!

・・・

あれ…？
なんか、静かすぎね？
もっと、やっぱ、すげぇぇぇ！みたいのねぇの！？(ないです。(作者))

澤「ナ、ナイスキー、も、もう１本」

よし、またジャンプやろう。

ｷｭ、ﾊﾞｯｼｨｨｨｨｨｨｲｲｲﾝ!

・・・

ひっどぉい皐月さん泣いちゃう。(嘘です。はい。)
で、どんどん打ってったよ。烏養さんとスガさんにジャンプ禁止令出されたけど！！
で今、１０-０。
それは、一瞬の出来事だった。１１本目で、打とうとしたら、ツルッ

！！！！

て、手が滑った…！！ヤバイ！…これは取られるな…
西「旭さん！」

やっぱり…

澤「皐月！切り替え！」

『はい！！』

やっぱ、主将だなー。

そこから、西谷の上げたボールが東峰さんに上がって、東峰さんが打った。先は…１年のチビ。あいつ、レシーブダメだ。

(この秒、０．２秒。)

日「…！！！」

『澤村さん！！』

澤「あ、あぁ！！」

ﾊﾞｯｼｨｨｨｨｨﾝ!

・・・

澤「お前のトス、精密すぎて逆に打ちづらいわ。」

『え！！すみません！そんな、打ちにくかったっすか！？次から気をつけます！！』

って言ったらみんなが笑った。

『な！なんで、笑うんですか！！』

菅「お前鈍感すぎだべ。」

日「時雨さん、面白すぎですw」

『！！！！後輩に言われた…』

田「ドンマイ。」

そんなこんなで試合が終った。
当然勝ったよ！！

澤「これで、部活終わります！！ありがとうございました！！」

全「ありがとうございました！！」

田「時雨！！大地さんが肉まん奢ってくれるって！！」

『あー、ごめん！俺、用事があってな！澤村さんに謝っといて！！』

田「あー！わかった！…用事ってなんだ？ってもういないし！」